2015年問題 From Wikipedia, the free encyclopedia 2015年問題(にせんじゅうごねんもんだい)は、2015年に発生する、もしくは深刻化することが懸念されている年問題である。 「団塊の世代」(1947年~1949年生まれ)が2012年から65歳を迎え始め、2015年にはすべての団塊の世代が年金の全額が給付される65歳以上になるという問題。労働人口の減少が懸念されるほか、年金給付の受給人口の急激な増大により、年金財政への圧迫が懸念されている[1]。 システムエンジニアの不足 2015年には、国民一人ひとりに番号を振り、税の徴収や社会保障に役立てる「社会保障・税番号制度」(マイナンバー制度)が導入される。ブラック企業の蔓延やデジタル土方、安易な解雇など劣悪な労働環境や背景にある業界体質の問題からIT業界離れが進行しておりIT技術者が不足する中で、マイナンバー制度導入に伴い、システム開発業界で直前に仕事が集中してシステムエンジニア(SE)が不足することが懸念されている[2]。 年数処理のバグ スーパーファミコン用ゲームソフト『天外魔境ZERO』では、ソフトに内蔵されたリアルタイムクロックの初期設定が2014年までしか対応していないため、2015年以降にプレイすると時計に関する機能が正常に動作しなくなる。 脚注 ↑ 【税金】消費税増税時期と重複する「2015年問題」って何?(2012年1月25日)2014年12月12日閲覧。 ↑ 日経新聞 社会「IT技術者『2015年問題』」=検証:マイナンバー対策=(2013年11月17日)2014年12月12日閲覧。 表話編歴年問題技術的な問題 1999年8月21日問題 2000年問題(Y2K) 2001年9月9日問題 2010年問題 民国100年問題(2011年) 2019年4月7日問題 昭和100年問題(2025年) 旧暦2033年問題 2036年問題 2038年問題 10000年問題 社会問題 1953年問題 2007年問題 2009年問題 2010年問題 2011年問題 大阪2011年問題 2012年問題 2014年問題 新幹線 造船 Windows XP 2015年問題 2016年問題 2018年問題 2024年問題 2025年問題 2030年問題 2045年問題 2531年問題 算術オーバーフロー カウンターストップ コンピュータと社会 日時の表現法に起因するバグ(英語版) Related Articles