2026年アジアパラ競技大会
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2010年以降、アジアパラ競技大会は、通常、同じ開催国で開催されるアジア競技大会の後に開催されている。アジアパラリンピック委員会は、2018年に名古屋市を訪問した後、2022年3月29日に愛知県名古屋市が第5回アジアパラ競技大会の開催地となることを発表した。名古屋市は、2016年9月26日にアジアオリンピック評議会から2026年アジア競技大会の開催地として選出されていた。
参加予定国・地域
実施競技
施設
競技会場
名古屋市
| 会場 | 競技 | 収容可能人数 | |
|---|---|---|---|
| 1 | パロマ瑞穂スタジアム | 開会式、閉会式、陸上競技 | 35,000 |
| 2 | 名古屋市総合体育館 | ボッチャ | 10,000 |
| 競泳 | 3,500 | ||
| 3 | 愛知国際アリーナ [注釈 4] | 車いすバスケットボール | 15,000 |
| 4 | 愛知県武道館 | 柔道 | 1,500 |
| 5 | パロマ瑞穂アリーナ | テコンドー | 1,200 |
| 6 | 名古屋市東山公園テニスセンター | 車いすテニス | 4,000 |
| 7 | 稲永スポーツセンター | パラフェンシング[注釈 1] | 2,232 |
| 8 | 名古屋市中小企業振興会館 | パワーリフティング | |
| 9 | 鶴舞公園 | ブラインドフットボール |
その他の市
| 会場 | 市 | 競技 | 収容可能人数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 岡崎中央総合公園多目的広場 | 岡崎市 | アーチェリー | |
| 2 | 岡崎中央総合公園総合体育館 | シッティングバレーボール | 4,673 | |
| 3 | 一宮市総合体育館 | 一宮市 | バドミントン | 2,000 |
| 4 | ウィングアリーナ刈谷 | 刈谷市 | 車いすラグビー | 2,376 |
| 5 | 豊橋市総合体育館 | 豊橋市 | ゴールボール | 3,000 |
| 6 | 愛知県総合射撃場 | 豊田市 | 射撃 | |
| 7 | スカイホール豊田 | 卓球 | 6,500 |
その他の県
- 静岡県
| 会場 | 市 | 競技 | 収容可能人数 |
|---|---|---|---|
| 伊豆ベロドローム | 伊豆市 | 自転車競競技 (トラック) | 3,600 |
| 日本サイクルスポーツセンター5キロサーキット | 自転車競技 (ロード) |
宿泊施設
エンブレム
スローガン
2026年アジアパラ競技大会の公式モットーである「Imagine One Heart こころを、ひとつに。」は、エンブレムと同じ日に発表された。アジア競技大会のモットーと同様に、アジアパラ競技大会が障害の有無にかかわらず、人々の間の障壁を打ち破るためにどのように機能するかを象徴し、私たちを結びつける多くの共通点があることを示している [8]。
また、 競技場に立つパラアスリートたち、ひとりひとりの熱い想いを、想像でき、誰もがこころをひとつにする大会となるような言葉として決定された。アジア競技大会 愛知・名古屋「IMAGINE ONE ASIA ここで、ひとつに。」と対になり、その意味をさらに深める言葉となっている[7]。
マスコット
愛知県名古屋2026アジアパラ競技大会組織委員会は大会開始まで2年間を切ったことを祝うのと同時に、大会公式マスコットを発表した。製作者は兒玉真一[9]。
炎がテーマとなったアジア競技大会のマスコット「ホノホン」と対になるように、水(愛知の風土)をテーマに作られたマスコットである。モノづくり王国・愛知を支える水が愛知・名古屋の守り神であるシャチホコとひとつになって生まれた。ウズミンという名前は、水から連想される「渦」と「泉」という言葉を基にしている。ここには、パラアスリートたちの熱い想いが「渦」となって愛知・名古屋に集まり、そこで生まれた感動が「泉」のように 湧き上がって、アジア中に広がっていく大会となってほしいという願いが込められている[9]。
情報技術
今大会では新たにアジアパラ競技大会情報システム(APGIS)を開発し、大会で運用する予定である。このシステムには以下のような機能が実装される[10]。
- 大会管理システム(GMS)
- 大会結果システム(GRS)... 競技結果の収集・管理を行う。
- 情報配信
- IIS(Internet Interface System) ... インターネット向けの情報配信システム。
- Games INFO(INFO/MY INFO)... 大会関係者向けの情報配信システムのこと。
- 大会支援システム ... 監視など大会システムの正常稼働を支える。
また、気温や降水量等の気象情報がAPGISを通じて大会関係者や観客に提供される予定である。
大会プロモーション
文化プログラム
今大会ではアジア、日本、愛知・名古屋の歴史、文化芸術、自然、産業等の魅力を紹介・発信する文化プログラムを大会期間の前・中・後に実施する予定。
Aichi-Nagoya 2026 公認文化プログラム
Aichi-Nagoya 2026 公認文化プログラムとは、様々な団体が主催する歴史、文化、芸術、自然、産業等の魅力を発信するイベントを公認文化プログラムとして、組織委員会が認証する制度のこと。この認証を受けた事業は「Aichi-Nagoya 2026 公認文化プログラム」の名称や公認文化プログラムマークの使用が可能となり、大会公式HPや公式SNSでその事業の情報発信がされる[12]。