6ピーシズ・オブ・シルヴァー

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6ピーシズ・オブ・シルヴァー』(6 Pieces of Silver)は、アメリカ合衆国ジャズピアニストホレス・シルヴァー1956年に録音・発表したスタジオ・アルバム

1956年にザ・ジャズ・メッセンジャーズ英語版を離れ、自身のクインテットを結成したシルヴァーは、まずエピック・レコードでアルバム『シルヴァーズ・ブルー』を録音し、4か月後に古巣のブルーノート・レコードで本作を録音した[3]。ドラマーのルイス・ヘイズのみ、『シルヴァーズ・ブルー』には参加していない新メンバーである[1]。なお、「クール・アイズ」は、『シルヴァーズ・ブルー』に「To Beat or No to Beat」というタイトルで収録された曲の改作である[3]

スコット・ヤナウオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「初期のシルヴァー・クインテットは、実質的にザ・ジャズ・メッセンジャーズとほとんど同じ(ドラマーはアート・ブレイキーに代わりルイス・ヘイズが参加)だが、この時点でバンド独自の音楽性を開拓し始めていた」「ハード・バップ、それにゴスペル色を取り入れたジャズの逸品」と評している[2]

収録曲

特記なき楽曲はホレス・シルヴァー作。

  1. クール・アイズ - "Cool Eyes" - 5:58
  2. シャール - "Shirl" - 4:19
  3. カムフラージュ - "Camouflage" - 4:28
  4. エンチャントメント - "Enchantment" - 6:25
  5. セニョール・ブルース - "Senor Blues" - 7:04
  6. ヴァーゴ - "Virgo" - 5:51
  7. フォー・ヘヴンズ・セイク - "For Heaven's Sake" (Elise Bretton, Sherman Edwards, Donald Meyer) - 5:08

1988年再発CD (CDP 7 81539 2 / CJ28-5066)

9. 10.は本作とは別の1958年6月15日のセッションで録音され、10.にはビル・ヘンダーソンがボーカルで参加した[1]

  1. クール・アイズ - "Cool Eyes" - 5:54
  2. シャール - "Shirl" - 4:15
  3. カムフラージュ - "Camouflage" - 4:24
  4. エンチャントメント - "Enchantment" - 6:20
  5. セニョール・ブルース - "Senor Blues" - 7:01
  6. セニョール・ブルース(シングル・ヴァージョン)- "Senor Blues (45 Version)" - 6:35
  7. ヴァーゴ - "Virgo" - 5:47
  8. フォー・ヘヴンズ・セイク - "For Heaven's Sake" (E. Bretton, S. Edwards, D. Meyer) - 5:07
  9. ティッピン - "Tippin'" - 6:09
  10. セニョール・ブルース(ヴォーカル・ヴァージョン) - "Senor Blues (Vocal Version)" - 6:14

参加ミュージシャン

脚注

外部リンク

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