ALiNKインターネット
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〒171-0022
東京都豊島区東池袋1-10-1
住友池袋駅前ビル
北緯35度43分49.1秒 東経139度42分51.5秒 / 北緯35.730306度 東経139.714306度座標: 北緯35度43分49.1秒 東経139度42分51.5秒 / 北緯35.730306度 東経139.714306度
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | |
| 本社所在地 |
〒171-0022 東京都豊島区東池袋1-10-1 住友池袋駅前ビル 北緯35度43分49.1秒 東経139度42分51.5秒 / 北緯35.730306度 東経139.714306度座標: 北緯35度43分49.1秒 東経139度42分51.5秒 / 北緯35.730306度 東経139.714306度 |
| 設立 | 2013年3月15日 |
| 業種 | サービス業 |
| 法人番号 | 6011001094074 |
| 代表者 | 池田洋人 |
| 資本金 | 138,087千円 |
| 発行済株式総数 | 2,136,900株 |
| 売上高 | 609,962千円 |
| 営業利益 | 90,324千円 |
| 経常利益 | 91,522千円 |
| 純利益 | 102,603千円 |
| 純資産 | 1,591,471千円 |
| 総資産 | 1,669,979千円 |
| 従業員数 | 22人 |
| 決算期 | 2月 |
| 会計監査人 | 三優監査法人 |
| 主要株主 |
池田洋人 815,900株(45.45%) 松本修士[注釈 1]278,200株(15.5%) 岡山県新見市の個人名義 51,000株(2.84%) 日本気象協会 20,400株(1.13%) |
| 主要子会社 | エンバウンド |
| 外部リンク | https://www.alink.ne.jp/ |
| 特記事項:経営指標は第11期(2024年2月期)有価証券報告書より。同事業年度は、連結会計制度を採用していない[2]。 | |
株式会社ALiNKインターネット(アリンクインターネット)は、東京都豊島区に本社を置く企業である。一般財団法人日本気象協会と共同で、気象情報ウェブサイト「tenki.jp」を運営する。
創業者の池田洋人は、1974年に埼玉県寄居町に生まれた。プロ野球選手を目指し、熊谷市にある野球の強豪高校に進学したが、腰を負傷し野球を断念。東京国際大学商学部を卒業後、民間気象会社ハレックスに入社した。企画営業職の仕事の傍ら、約2年半をかけて気象予報士の資格を取得した[3]。26歳の時、高校時代の腰の怪我が遠因となり、椎間板ヘルニアを患いハレックスを退職。2年間の療養中にネットビジネスについて学んだ[4]。体調が回復し、ウェザーライン[注釈 2]に再就職。Yahoo!天気への気象情報の販売を提案していたが、当時のヤフーには気象に詳しい人材がおらず、データ提供会社の営業職の立場ではできることに限界があった[3]。まだ小さなウェブサイトであったYahoo!天気を充実させたいと考えた池田は、ヤフーの当時の社長の井上雅博に提案したところ受け入れられ[6]、2003年にヤフーに中途入社[3]。ヤフー社内から、のちにALiNKのCTOとなる松本修士をプロジェクトに加え、2年あまりをかけて同サイトをフルリニューアルした[6]。Yahoo!天気のリニューアルを成し遂げ、十分な達成感を得た池田は、独立を考える。
池田がヤフーを退職しフリーランスとなった頃、日本気象協会からtenki.jpに関する営業支援について誘いがあり、個人事業主として契約しようとしたところ、法人契約する必要があった。池田はかねてから父が郷里で営んでいた印刷会社の株式会社ありんくに取締役COO[7]として所属し[3]、2005年4月に同社と日本気象協会の間で営業支援契約を締結[2]。ヤフーを退職後ライブドアに移った松本も、ありんくに合流した[8]。2008年4月には営業支援に加えてtenki.jpの企画設計等に関する業務委託契約を締結し、同年9月に同サイトを大幅リニューアルした[2]。一時はサイト閉鎖の案もあったが、計画を3年前倒しして実施することができた[9]。
ありんく社内で、ウェブ事業と祖業の印刷事業で大きな隔たりがあったことから、2013年に東京都渋谷区[注釈 3]に株式会社ALiNKインターネットを設立し[3]、日本気象協会とありんくとの間の契約に関する一切の権利義務を新会社に移転した[2]。ALiNKのビジネスの特長として、検索エンジン最適化やグロースハックなどの業務を外部委託せず、自社内で行っていることが挙げられる[7]。
業務用として貸与されていた携帯電話にtenki.jpがプリインストールされていたことをきっかけに同社に関心を持った野村證券の営業社員から株式の上場の提案があり、2019年12月10日に東証マザーズ市場に上場[注釈 4]。当初は5人、上場に関する事務部門等の人材を採用した結果社員数9人で、少人数での上場は異例のことであった[3]。東京証券取引所では、企業が株式を上場する際に鐘を鳴らしてセレモニーを行うが、ALiNKの上場セレモニーでは池田の子と両親が同席した。これも、従来ではあまり例のないことであった[9]。
2018年に、第三者割当増資により傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Groupに出資。両社のシナジーを生かした業務提携を実施している[10]。 2024年4月にダイナミック・プライシング事業進出に向けた市場分析のためレンタルスペース事業を譲受[11]。 2024年5月には、クロスメディアコンテンツ『温泉むすめ』を運営する株式会社エンバウンドの全株式を取得し、子会社化した[12]。
2025年2月17日、豊島区東池袋の住友池袋駅前ビルに本社を移転した[13]。