Apache ZooKeeper
設定情報の集中管理や名前付けなどのサービスを提供するソフトウェア
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Apache ZooKeeper(アパッチ ズーキーパー)は Apacheソフトウェア財団のオープンソースプロジェクトで、大規模分散システムでよく利用される、設定情報の集中管理や名前付けなどのサービスを提供するソフトウェアである。最初はHadoopのサブプロジェクトの一つであったが、現在はトップレベルプロジェクトの一つになっている。
プログラミング
言語 Java
言語 Java
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Apache ZooKeepe の公式ロゴマーク。 | |||
| 開発元 | Apacheソフトウェア財団 | ||
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| 最新評価版 |
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| リポジトリ | |||
| プログラミング 言語 | Java | ||
| 対応OS | クロスプラットフォーム | ||
| 種別 | 運用管理、分散コンピューティング、HAクラスタ | ||
| ライセンス | Apache License 2.0 | ||
| 公式サイト |
zookeeper | ||
ZooKeeperのアーキテクチャでは、高可用性を冗長サービスにより提供している。つまり、クライアントはあるZooKeeperノードへの問い合わせが失敗したら、他のノードに問い合わせることができる。
データの更新は一つのマスターノードだけが行うようになっているので、データがノード間で矛盾した内容になることはない(ただし、最新のデータでない可能性はある)。
更新を担当するマスターノードが何らかの理由で停止した場合には、各ノード間でリーダー選出を行い、新たな更新ノードが選ばれる。
ZooKeeperはデータを階層的な名前空間に保存しているが、これはファイルシステムやトライ木のデータ構造によく似ている。クライアントはこのノードに読み書きを行うことによって、設定情報共有などのサービスを提供する[2]。
ZooKeeperはen:RackspaceやYahoo!などの企業で[3]、またSolrのようなオープンソースのエンタープライズサーチシステムで使用されている。