Apache FOP
組版のためのXMLに準拠したマークアップ言語であるXSL-FOの処理系の実装
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Apache FOP(アパッチ・エフオーピー)は、組版のためのXMLに準拠したマークアップ言語であるXSL-FOの処理系の実装であり、Apache XML Graphics プロジェクトにより開発されている。 なお "FOP" は Formatting Objects Processor の頭字語である。 Apacheライセンスによるオープンソースのソフトウェアである。 FOPは、プログラミング言語Javaで実装されている。 FOPを使うことで、XSL-FOに準拠したXML文書をPDFファイルなどのファイル形式に変換したり、コンピュータの画面やプリンタに直接出力することができる。
開発元
Apache XML Graphics プロジェクト
| 開発元 | Apache XML Graphics プロジェクト |
|---|---|
| 最新版 |
2.10
/ 2024年10月9日[1] |
| リポジトリ | |
| プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
| 種別 | XSL Formatting Objects (XSL-FO) |
| ライセンス | Apacheライセンス Version 2.0 |
| 公式サイト | http://xmlgraphics.apache.org/fop |
バージョン 0.94 のソースコードは、以前の安定版バージョンである 0.20.5 から大幅なソースコードの書き直しが行われている。
Apache FOP の配布物には、XSLTの処理系である Apache Xalan が同梱されている。
FOPで扱うことができるXSL-FO埋め込み画像形式
FOPで可能な出力形式
Apache FOP は次の形式でXSL-FO文書を出力することができる。
- PDF (FOPでは最も良好な出力が得られる)
- プリンタへの直接出力
- コンピュータの画面への直接出力 (Java2D/AWT)
- PostScript
- PCL (Printer Command Language)
- AFP (Advanced Function Presentation)
- RTF
- テキストファイル
- XML (Area Tree XML)
- TIFF
- PNG
- MIF (Maker Interchange Format)
- SVG