BD+05 4868

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赤経 (RA, α) 21h 47m 26.5230047400s[1]
赤緯 (Dec, δ)+06° 36 17.498024604[1]
BD+05 4868
星座 ペガスス座[注 1]
見かけの等級 (mv) 10.16[1]
位置
元期:J2000[1]
赤経 (RA, α)  21h 47m 26.5230047400s[1]
赤緯 (Dec, δ) +06° 36 17.498024604[1]
視線速度 (Rv) −25.38±0.43 km/s[1]
固有運動 (μ) 赤経: 205.593 ミリ秒/[1]
赤緯: 106.359 ミリ秒/年[1]
年周視差 (π) 22.9322 ± 0.0163ミリ秒[1]
(誤差0.1%)
距離 142.2 ± 0.1 光年[注 2]
(43.61 ± 0.03 パーセク[注 2]
BD+05 4868 Aに対するBD+05 4868 Bの軌道
軌道要素と性質
元期:2024年10月[2]
軌道長半径 (a) 132.037±0.002 au[2]
惑星の数 A: 1
物理的性質
半径 A: 0.69±0.02 R[2]
B: 0.42±0.02 R[2]
質量 A: 0.70±0.02 M[2]
B: 0.43±0.03 M[2]
表面重力 A: 4.60+0.03
−0.02
cgs[2]
B: 4.83±0.03 cgs[2]
スペクトル分類 A: mid-K[2]
B: M[2]
光度 A: 0.192±0.005 L[2]
B: 0.023±0.001 L[2]
表面温度 A: 4540±110 K[2]
B: 3480±70 K[2]
金属量[Fe/H] A: −0.07±0.09[2]
年齢 A: 111+17
−30
億年[2]
他のカタログでの名称
HIP 107587、G 93-37LSPM J2147+0636LTT 18540、NLTT 52095、TIC 466376085TYC 556-856-12MASS J21472654+0636178WISE J214726.69+063618.9[1]
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BD+05 4868とは、K型矮星M型矮星からなる連星系である。主星(BD+05 4868 A)の周囲には岩石惑星が1つ検出されている。BD+05 4868 Abと呼称されるこの惑星は、主星に非常に近い軌道を公転しているため、徐々に崩壊しており、トランジット時に見られる大きな彗星のようなを形成している[2]

BD+05 4868は、掃天星表で初めてカタログ化され[3]、1961年にヘンリー・リー・ギクラスらによって固有運動星として特定された[4]。1984年に初めてスペクトルが観測され、K5型の恒星として特定された[5]。BD+05 4868は、ガイアによる観測データから初めて連星系であることが明らかになった。共通の固有運動と年周視差は、その2つの恒星が重力的に結合されていることを示している。この連星系は、ラス・クンブレス天文台グローバル望遠鏡ネットワーク(LCOGT)の 2 m フォークス北望遠鏡とW・M・ケック天文台のNIRC2による観測でも検出された[2]

大きさの比較
太陽 BD+05 4868 A
太陽 Exoplanet
大きさの比較
太陽 BD+05 4868 B
太陽 Exoplanet

脚注

関連項目

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