FreeIPA

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FreeIPAは、フリーかつオープンソースアイデンティティ管理システムである。FreeIPAは、Red Hat Identity Manager[2]アップストリームオープンソースプロジェクトとして、RedHatの支援を受けて開発が行われている[3]

最終版
4.12.5[1] ウィキデータを編集 / 30 September 2025年 (5か月前) (30 September 2025)
概要 開発元, 最終版 ...
FreeIPA
開発元 レッドハット
最終版
4.12.5[1] ウィキデータを編集 / 30 September 2025年 (5か月前) (30 September 2025)
リポジトリ ウィキデータを編集
対応OS Linux / UNIX
種別 アイデンティティ管理、セキュリティ、IAM、無料且つ自由のオープンソースソフトウェア
ライセンス GNU General Public License
公式サイト www.freeipa.org ウィキデータを編集
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概要

FreeIPAは、アイデンティティ(I)、ポリシー(P)、監査(A)システムを中央管理する機能を提供することを目的とするソフトウェアである[4]Fedora389 Directory Server、MIT KerberosNTPDNSDogTag認証システム、SSSDなどのフリーやオープンソースのコンポーネントを組み合わせて使用している。FreeIPAには、拡張可能な管理インターフェイス(CLI、Web UI、XMLRPC、JSONRPC API)、統合CAのためのPython SDK、そして、integrated DNSサーバーのためのカスタムプラグインが含まれたBINDが含まれている。こうしたFreeIPAの主要なコンポーネントは、それぞれ既存のフリーやオープンソースのプロジェクトとして提供されている。これらのコンポーネントを1つの管理スイートとしてバンドルしてGPLv3で提供しているが各コンポーネント自体のライセンスは変更していない。FreeIPAは、MicrosoftActive Directoryと連携するためにCross Forest Trustsという方法でSambaを使用している。FreeIPAはLinux、Unix系OS、Windows、およびmacOSへのサポートを提供している。

FreeIPAは、ノベルのIdentity ManagerやマイクロソフトActive Directoryなどと同じ分野を目標としており、基本的な機構は同じである。

FreeIPAは、LDAPとしては、389 Directoryサーバを使っており、認証シングルサインオンのためにKerberosを用いている。 開発計画としては、FreeRADIUSやSAMBAの機能もFreeIPAから統合的に扱えることを今年[いつ?]の目標としている。

ソフトウェアコンポーネント

さらに見る コンポーネント, 詳細 ...
コンポーネント 詳細
Fedora GNU/Linux Operating System
389 Directory Server LDAPの実装
MIT's Kerberos 5 認証とシングル・サインオン
ntpd NTP(network time protocol)
Apache HTTP Server Web UIと管理フレームワーク
Python 管理フレームワーク
DogTag PKI 認証局
BIND DNS
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よく使われるプラグイン

さらに見る プラグイン, 説明 ...
プラグイン 説明
Fleet Commander CockpitSSSDと連携して動作するデスクトップの設定ツールで、FreeIPAのLDAPデータベースにカスタマイズしたプロファイルテンプレートを保存するために利用できる。広い意味では、Windows GPOに相当するツールである。
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脚注

関連項目

外部リンク

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