HAProxy

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HAProxyは、TCPHTTPベースのアプリケーションのためにリクエストを複数のサーバに分散させる、高可用なロードバランサーおよびプロキシサーバを提供するフリーかつオープンソースなソフトウェアである[4]C言語で書かれており[5]、CPUとメモリ利用率の点で、高速で効率がよいと評価されている[6]

作者 Willy Tarreau
初版 2001年12月16日 (24年前) (2001-12-16)
最新版
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安定版
3.2.0[1] / 2025年5月28日 (9か月前)
不安定版
3.3-dev3[2] / 2025年7月11日 (8か月前)
/ 2025年5月28日 (9か月前)
最新評価版
3.3-dev5 / 2025年7月28日 (7か月前) (2025-07-28)[3]
概要 作者, 初版 ...
HAProxy
HAProxy の公式ロゴマーク。
HAProxy の公式ロゴマーク。
作者 Willy Tarreau
初版 2001年12月16日 (24年前) (2001-12-16)
最新版
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安定版
3.2.0[1] / 2025年5月28日 (9か月前)
不安定版
3.3-dev3[2] / 2025年7月11日 (8か月前)
/ 2025年5月28日 (9か月前)
最新評価版
3.3-dev5 / 2025年7月28日 (7か月前) (2025-07-28)[3]
リポジトリ ウィキデータを編集
プログラミング
言語
C
対応OS Linux, FreeBSD, OpenBSD, Solaris (8/9/10), AIX (5.1–5.3), macOS, Cygwin
対応言語 英語
種別 ロードバランサープロキシ
ライセンス GNU General Public License Version 2
公式サイト www.haproxy.org ウィキデータを編集(英語)
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HAProxyは、GoDaddyGitHubBitbucket[7]Stack Overflow[8]RedditSlack[9]Speedtest.netTumblrTwitter[10][11]Tuenti英語版[12] など、多数の著名なウェブサイトで使用されている。また、Amazon Web ServicesOpsWorks製品で使用されている[13]

歴史

HAProxyは2000年に、Linuxカーネルのコントリビュータである[14]Willy Tarreau[15]によって書かれた[16]。Tarreauは、現在でもプロジェクトのメンテナンスを続けている。

2013年、ソフトウェアの開発とオープンソースコミュニティからのコントリビューションを継続させるために、HAProxy Technologies, LLCという会社が設立された[17]。この会社は、商用のHAProxy Enterpriseと、ALOHAという名前のアプリケーションベースのApplication delivery controller英語版を提供している。また、技術サポートとHAProxyの機能を拡張する追加モジュールも提供している。

機能

HAProxyには以下のような機能がある:

  • Layer 4(TCP)およびLayer 7(HTTP)でのロードバランス
  • URLのrewrite英語版
  • レート制限英語版
  • SSL/TLS termination
  • Gzip圧縮
  • Proxy Protocolのサポート
  • ヘルスチェック
  • コネクションとHTTPメッセージのログ
  • HTTP/2[18]
  • マルチスレッド
  • Hitless Reloads[19]
  • gRPCのサポート[20]
  • LuaおよびSPOEのサポート
  • APIのサポート
  • Layer 4でのリトライ
  • 簡易的なサーキットブレーカー

性能

デュアルコアのOpteronまたはXeonプロセッサを搭載したサーバでは、Linux環境では一般に15000から40000ヒット/sを達成でき、2 Gbit/sの接続が問題なく飽和する[21]

類似のソフトウェア

関連項目

脚注

外部リンク

HAProxyコミュニティとHAProxyエンタープライズ

ALOHA

バージョン

パフォーマンス

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