HD 217107 c

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発見年2005年[1]
発見者Steven S. Vogt ら[2]
HD 217107 c
星座 うお座
分類 太陽系外惑星
発見
発見年 2005年[1]
発見者 Steven S. Vogt ら[2]
発見方法 ドップラー分光法[2]
現況 公表
軌道要素と性質
軌道長半径 (a) 6.074 ± 0.080 au[3]
離心率 (e) 0.3848 ± 0.086[3]
公転周期 (P) 5189 ± 21日[3]
近点引数 (ω) 206.3 ± 1.7 °[3]
前回近点通過 BJD 2450770 ± 16[3]
準振幅 (K) 53.41 ± 0.75 m/s[3]
HD 217107の惑星
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α)  22h 58m 15.54s[1]
赤緯 (Dec, δ) −02° 23 43.4[1]
距離 64.7 ± 0.5光年
(19.86 ± 0.15 pc[3])
物理的性質
質量 > 4.513 ± 0.072 MJ[3]
他のカタログでの名称
HIP 113421 c, HR 8734 c, SAO 146412 c, BD-03 5539 c, TYC 5235-01468-1 c, IRAS 22556-0239 c, SD-03 5539 c, 2MASS J22581556-0223432 c, WDS J22583-0224 A c, WISE J225815.53-022343.6 c[1]
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HD 217107 cは、うお座の方角に地球から約64光年離れた位置にある太陽系外惑星である[2]HD 217107の周囲を公転しているのが発見された2つ目の惑星である。HD 217107 cの存在は、内側を周る惑星の離心率から1998年に予測され、2005年に主星の視線速度の研究から、より遠くに重い2番目の惑星が存在することが確認された。十数年周期の扁平な軌道を持つ。

1998年に行われたHD 217107の視線速度の研究により、その視線速度の運動が7.1日間の周期で変動していることが明らかとなり、惑星の存在が示された。この惑星はHD 217107 bと名付けられ、木星より若干重く、主星の非常に近くを扁平な軌道で公転していることが明らかとなった[4]

公転周期が10日以下の惑星のほとんどは円に近い軌道を持つが、HD 217107 bは扁平な軌道を持つため、発見者はこれは数天文単位離れた位置にある2番目の惑星の重力によるものだとの仮説を立てた[5]。その後、2005年に2番目の惑星の存在が確認され、HD 217107 cと名付けられた。

脚注

関連項目

外部リンク

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