ISCライセンス
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ISCライセンスは1995年にInternet Systems Consortiumが開発するBIND・digのためのライセンスとして策定された。
2007年、フリーソフトウェア財団(FSF)は自由ソフトウェアライセンスとしての承認に際し、ライセンス条文の明確化を求めた。ポール・ヴィクシーはBINDのメーリングリストで、ISCライセンスは電子メールソフトウェアPineの配布を許可しないというワシントン大学の判断とそれに類似する論争を回避するために、ライセンス条文の配布条件を「and distribute」から「and/or distribute」に変更した[5]。ただし、テオ・デ・ラートは、カリフォルニア大学バークレー校で最初に使用されていたソースコードの公開・非公開を問わず再配布を認めるライセンスの利用を選択した[6]。両方のライセンス条文についてフリーソフトウェア財団は自由ソフトウェアライセンスとしての承認判断を行い、両ライセンス共に承認されている[2]。