KAB-1500Kr
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設計

航空機に搭載するTV誘導式の爆弾で、弾体の先端部にメッシュ入りの透明な窓(ドーム)があり、内部に誘導装置が収められている[2][1]。誘導装置は先行して開発されたKAB-500Krと同型の「Krym」TV誘導装置だが、これは昼間専用の装置のため本爆弾は夜間攻撃能力を持っていない[1]。
弾体は複数の種類から選択することができ、通常爆弾(弾体種別符号はF)のほか、バンカーや橋梁など堅固な目標に使用するコンクリート貫通爆弾(Pr)、塹壕などに使用するサーモバリック爆弾(OD)がある[2][1][6][7][8]。弾体の種類によってさらに細分化した名称をつけることもあり、たとえばコンクリート貫通爆弾の場合はKAB-1500Kr-Prという風に、末尾に弾体種別を付与する形となる[2][3]。