The JR Hokkaido

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The JR Hokkaido(ザ・ジェイアール・ホッカイドウ)は北海道旅客鉄道(JR北海道)が運営するwebメディア。キャッチフレーズは「列車と楽しむ北海道マガジン」[1]

前身は、JR北海道が発足した1987年昭和62年)4月に発刊し、北海道内を運行する特急列車(北海道新幹線を除く)で無料配布された車内誌(いわゆるフリーペーパー)である。このほか一部書店での有償販売、定期購読も行われていた[2]。なお北海道新幹線ではJR北海道所属車両も含め、JR東日本発行の車内誌『トランヴェール』が配布されている[3][注 1]

創刊から約2年間は隔月刊であったが、1989年(平成元年)5月発行の第15号以降は月刊誌となった[4]。表紙は当初鉄道車両や駅舎、風景などの写真であったが、1992年(平成4年)5月発行の第51号以降は一部の例外を除き休刊まで藤倉英幸による北海道の風景を描いた貼り絵を使用していた[4][注 2]

紙媒体としての発行は制作費の高騰を理由に2025年(令和7年)9月発行の第451号を最後に休刊となり、同月1日付で運営を開始したwebメディアに役割を譲った[5][6][2]

内容

webメディアとなった時点での主要な連載企画は次の通り。このほか、紙媒体時代のアーカイブも一部提供されている。

  • 北海道ヒストリア - 車内誌時代からの継続。ライターの北室かず子による、北海道の歴史や魅力を掘り下げる連載企画[7]
  • ほっかいどう酒蔵探訪記 - 北海道各地の酒蔵やワイナリーを訪ねる企画[8]
  • ソンコdeソンコ - 札幌大学教授のアイヌ語講師、本田優子とアイヌ民族文化財団副理事長の村木美幸が交互に執筆するある物事についてのアイヌ語名を切り口にしたアイヌ文化についての連載。「ソンコ」はアイヌ語で「お便り」の意[9]
  • 未来(あした)へつなぐ - 車内誌時代からの継続。JR北海道グループの取り組みについての広報[10]
  • 青ちゃんの駅弁カイタイ新書 - フードプロデューサー・青山則靖による駅弁の紹介[11]
  • 北海道エリアセレクション4 - 月ごとのテーマに基づくおすすめスポットを道北・道央・道南・道東の4地区から各1つ紹介[12]
  • 音声で楽しむ北海道の列車旅 - 北海道内のコミュニティFM各局に制作を依頼している音声コンテンツ[13]
  • ブックソムリエ光がおすすめする今月の北海道文学 - 三省堂札幌店店員小笠原光による、北海道にまつわる本の紹介[14]

脚注

参考文献

外部リンク

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