Tシャツが乾くまで
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あらすじ
出版社で働く瀬尾咲子と、カフェを営む夫・瀬尾充は、穏やかな日々を送る仲睦まじい夫婦。出版社勤務の咲子は毎月第3金曜日が締め切りで多忙を極める一方、充のカフェの定休日も金曜日。休日がなかなか重ならない二人は、それでも家事を分担しながら支え合って暮らしていた。
ある日、家の洗濯機の乾燥機能が不調で、充に教えてもらったコインランドリーへ行った咲子は、そこで近所に住む園田樹生と知り合う。
樹生と別れ家に帰った咲子に、充が長野県で発生した高速バス転落事故に遭ったとの知らせが届く。バスは橋から川へ転落し、充は行方不明となり、その他の乗客と運転手は全員死亡だった。
同じバスに妻が乗っていた樹生と咲子は互いに支え合い、家事を手伝うなどしながら少しずつ距離を縮めていく。しかしある日、樹生は「妻・園田あずさと充は不倫関係にあった」と衝撃の事実を打ち明ける――。
キャスト
主要人物
- 瀬尾咲子(せお さきこ)〈40〉
- 演 - 蒼井優(高校生時代:宮迫翠月)
- 結婚情報誌の編集者。仕事は優秀でテキパキとこなす一方、私生活では面倒くさがりで少し抜けた一面もある。何事も素直に受け止めるまっすぐな性格で、夫・充と幸せな結婚生活を送っていた。しかし、ある夏の日、充が高速バス事故で行方不明となったことをきっかけに、平穏だった日常は一変。思いもよらない真実に直面し、咲子の人生は大きく揺らいでいく。
- 園田樹生(そのだ いつき)〈37〉
- 演 - 中島歩[3](幼少期:橋本則行)
- 製菓メーカーに勤める会社員で、あずさの夫。素朴で心優しく、生真面目な性格だが、少し空気を読めない一面もあり、悪気のない一言で場の空気を乱してしまうことも。それでも、その不器用で飾らない人柄はどこか憎めない存在だ。バス事故で妻・あずさを亡くした後、行方不明となった充との関係に疑念を抱き、事故の真相を追い始める。
- 園田あずさ(そのだ あずさ)〈34〉
- 演 - 夏帆[4]
- 樹生の妻で、古書店でパート勤務をしている主婦。夫・樹生、息子・翔との3人暮らし。明るく天真爛漫で、人懐っこく高いコミュニケーション能力を持つ一方、飄々としていてどこか掴みどころのない一面もある。家族と平凡ながら幸せな日々を送っていたが、ある夏の日、高速バス事故に巻き込まれ、帰らぬ人となってしまう。
- 瀬尾充(せお みつる)〈40〉
- 演 - 松山ケンイチ[5]
- 咲子の夫で、喫茶店「ひこうき」のオーナー。穏やかで思いやりのある性格だが、飄々としていてどこか掴みどころがない。誰にでも分け隔てなく接する優しさゆえに八方美人な一面もあり、その自然体な振る舞いで周囲を惹きつける、無自覚な人たらしでもある。ある夏の日、長野県で発生した高速バス事故に巻き込まれ、行方不明となってしまう。
喫茶店「ひこうき」
園田家
古書店店主
周辺人物
樹生の同僚
恋人関係
- 荒木拓真(あらき たくま)
- 演 - 庄司浩平[7]
- 千鶴の恋人。外資系企業に勤める、高収入のエリートサラリーマン。端正なルックスと人懐っこい性格から女性にモテ、これまで恋人が途切れたことがない。千鶴とは10歳以上年齢が離れているものの、彼女いわく「需要と供給がぴったり合った」理想の相手。しかし、その関係にはどこか謎めいた一面もあり……。
- 大井田千鶴(おおいだ ちづる)
- 演 - 臼田あさ美[7]
- 結婚情報誌の編集長で、咲子の上司。明るく気さくな人柄で職場を盛り上げるムードメーカー的存在であり、編集部員たちから厚い信頼を集めている。咲子とは仕事だけでなくプライベートな話も気兼ねなく交わせる親しい間柄で、悩みや迷いに寄り添いながら温かく見守る頼れるアネゴ的存在。
ゲスト
第1話
第2話
第3話
- 母親
- 演 - 長野里美[18]
- 樹生の母親。
- 警察官
- 演 - 信太昌之[18]、西出結[18]
- 長野県警。充の捜索が打ち切りになった理由として、事故の前にサービスエリアで充がバスを降りていた映像を咲子たちに見せる。
- 早川美織
- 演 - 三村朱里[19]
- 店員
- 演 - 山本章博[20]
- スマホ修理店。
- 店員
- 演 - 三明孝之
- レンタカーショップ「スカイレンタカー」。