VfLボーフム

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原語表記 VfL Bochum 1848
愛称 Die Unabsteigbaren
Der Blau
クラブカラー    
   
創設年 1938年
VfLボーフム
原語表記 VfL Bochum 1848
愛称 Die Unabsteigbaren
Der Blau
クラブカラー    
   
創設年 1938年
所属リーグ 2. ブンデスリーガ
所属ディビジョン 2部(2025-2026
昨季リーグ順位 18位(2024-25
ホームタウン ノルトライン=ヴェストファーレン州の旗 ボーフム
ホームスタジアム
ヴォノヴィア・ルールシュタディオン
収容人数 31,328
代表者 ドイツの旗 Hans-Peter Villis
監督 ドイツの旗 ディーター・ヘッキング英語版
ホームカラー
アウェイカラー
サードカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

VfLボーフムVfL Bochum 1848)は、ドイツノルトライン=ヴェストファーレン州ボーフムに本拠地を置くサッカークラブである。正式名称は、Verein für Leibesübungen Bochum 1848 Fußballgemeinschaft e. V.。

創設は150年以上前にさかのぼる[1]。 1848年に体操クラブの設立計画が始まり、1849年2月18日に完成。1938年4月14日に、SV Germania 1906 BochumTuS Bochum 1908Turnverein zu Bochum von 1848の3クラブが合併して、現在の総合スポーツクラブの形になった。1948年7月にサッカー部門が独立し、今では9100人を超える会員を誇る。そのほかに、バドミントンバスケットボールフェンシングホッケー陸上ハンドボール水泳ダンステニス卓球体操競技バレーボールの部門がある。スタジアムはかつてルールシュタディオンとして知られていたが、2006年にネーミングライツを導入しrewirpowerシュタディオンに改名。2016年に不動産会社ヴォノヴィアが5年間の命名権を取得[2]してから、ヴォノヴィア・ルールシュタディオンと名を改めている。

歴史

2000年以降

2016-17シーズン最終節、ザンクトパウリ戦のスターティングメンバー。(2017年5月21日)

かつて1997/98シーズン2003/04年シーズンにUEFAカップ(現在のUEFAヨーロッパリーグ)に出場したものの、1992/93シーズンから1部と2部を頻繁に行き来するエレベーターチームになりさがり、2009/10年にブンデスリーガに降格して以来、2部に定着している。 2012/13年には成績の低迷からシーズン中に監督が二度も変わり[3][4]2013/14シーズンは決定力不足にあえぐなど、一時期は3部への降格も危ぶまれていた。 2015年のシーズン途中にオランダ人監督ヘルトヤン・フェルベークがチームを引き継ぐ[5]と一転し、2014/15年は2部優勝を果たしたインゴルシュタットと並んでリーグの最多得点チームとなった。翌シーズン、シモン・テローデが2部得点王に輝いた[6]2016/17年シーズンの開幕前に、前シーズンの2部得点王だったシモン・テローデシュトゥットガルト[7]オヌール・ブルトフライブルク[8]マルコ・テラッツィーノホッフェンハイムへ移籍[9]ヤニク・ハベラーもレンタル終了に伴い退団するなど主力の流出が相次いだ。またチェロッツィペアテルバンドウスキなど両サイドバックの選手が怪我で戦線離脱したため、26節のSVザントハウゼン戦から3バックの布陣を敷くようになった。結果的にシーズン前半と比べて失点数は少なくなったが、勝ちきれない試合も多く、2016/17シーズンではリーグで最も引き分け数の多い10勝14分け10敗の9位でシーズンを終えた。 2017/18年シーズンは、開幕前にヘルトヤン・フェルベークが解任され、それまで3部でシュポルトフロインデ・ロッテを率いていたイスマイル・アタランが就任[10]。しかし、成績不振を理由にわずか91日での解雇となった[11]

2022-23シーズンには、最終節キックオフ時点で昇降格プレーオフ圏内の16位に位置するも、浅野拓磨の1G1Aの活躍を含む3-0でバイエル・レバークーゼンを破ったことで順位を14位にまで押し上げ、土壇場での1部残留を確定させた[12]

2023-2024シーズンは最終戦を引き分け以上で終えれば残留という状況だったが、ヴェルダー・ブレーメン相手に敗れ、14位から16位に転落しフォルトゥナ・デュッセルドルフとの入れ替え戦に回ることとなった[13]。入れ替え戦を迎える前には、シーズンを通してレギュラーだったマヌエル・リーマンがメンバー外となった[14]。ホームでのファーストレグは0-3の完敗だった[15][16]が、アウェイでのセカンドレグでは攻撃陣が爆発し、3点ビハインドから追い付くという劇的な展開となる[17][18]。延長戦でも決着がつかずPK戦となったが、そのPK戦を6-5で制し、劇的な形で大逆転での1部残留を決めた[17][18]

2024-2025シーズンは、開幕から厳しい戦いが続き、8試合で1分7敗という結果を受けペーター・ツァイドラーが解任された[19]。2025年3月8日に行われたバイエルン戦を3-2で勝利し、この時点で残留圏内と勝ち点2ポイント差の16位につけていた[20]が、その後は不調に陥り5月11日に行われたマインツ戦で敗れ、2部降格が決まった[21]

2025-2026シーズン英語版は、前シーズン降格を喫した悪い流れを引きずるかのように低調なシーズンのスタートとなり、9月15日に監督のディーター・ヘッキング英語版とスポーツディレクター(SD)のディルク・デュフナーの解任が発表された[22]

2008年に小野伸二[23]、2010年に鄭大世[24]、2011年に乾貴士[25]、2012年に田坂祐介[26]、2021年に浅野拓磨[27]、2024年に三好康児[28]が加入、また2017年の冬の移籍期間中には齋藤学に関心を示す[29]など、日本人あるいは日本とゆかりのある選手の獲得にも積極的である。

応援歌

チームの応援歌は1984年にドイツで大ヒットしたヘルベルト・グレーネマイヤーの『Bochum』で、ホーム戦の選手入場前に必ず歌われる。(詳細はヘルベルト・グレーネマイヤー#ヒットメーカーを参照。)

チームのロゴが施されたトラム
トレーニング場の入り口

タイトル

国内タイトル

国際タイトル

  • なし

過去の成績

出典[30][31]
シーズン リーグ戦 DFBポカール
ディビジョン順位
1971-72 ブンデスリーガ1部 34146145969349位2回戦敗退
1972-73 341191450683112位ベスト16
1973-74 349121345573014位1回戦敗退
1974-75 341451553533311位ベスト16
1975-76 341261649623014位3回戦敗退
1976-77 341171647622915位3回戦敗退
1977-78 341191449513114位ベスト16
1978-79 341013114746338位ベスト16
1979-80 341361541443210位3回戦敗退
1980-81 34915105345339位ベスト16
1981-82 341281452513210位準決勝敗退
1982-83 348121443493613位準々決勝敗退
1983-84 341081658702815位1回戦敗退
1984-85 341210125254349位2回戦敗退
1985-86 34144165557329位ベスト16
1986-87 349141152443211位1回戦敗退
1987-88 3410101447513012位準優勝
1988-89 34981737573515位2回戦敗退
1989-90 341171644532916位2回戦敗退
1990-91 349111450522914位1回戦敗退
1991-92 3810131538553315位2回戦敗退
1992-93 348101645522616位2回戦敗退
1993-94 ブンデスリーガ2部 38191095634481位2回戦敗退
1994-95 ブンデスリーガ1部 34942143672216位2回戦敗退
1995-96 ブンデスリーガ2部 3421676830691位1回戦敗退
1996-97 ブンデスリーガ1部 34141195451535位準々決勝敗退
1997-98 341181541494112位2回戦敗退
1998-99 34781940652917位ベスト16
1999-00 ブンデスリーガ2部 3418796748612位準々決勝敗退
2000-01 ブンデスリーガ1部 34762130672718位準々決勝敗退
2001-02 ブンデスリーガ2部 3419876949653位2回戦敗退
2002-03 ブンデスリーガ1部 34129135556489位準々決勝敗退
2003-04 34151185739585位1回戦敗退
2004-05 34981747683516位2回戦敗退
2005-06 ブンデスリーガ2部 3419965526651位2回戦敗退
2006-07 ブンデスリーガ1部 34136154950458位ベスト16
2007-08 3410111348544112位2回戦敗退
2008-09 347111639553214位2回戦敗退
2009-10 346101833642817位2回戦敗退
2010-11 ブンデスリーガ2部 3420594935653位ベスト16
2011-12 341071741553711位ベスト16
2012-13 341081640523814位準々決勝敗退
2013-14 341171630434015位2回戦敗退
2014-15 349151053554211位2回戦敗退
2015-16 34131295640515位準々決勝敗退
2016-17 341014104247449位1回戦敗退
2017-18 34139123740486位2回戦敗退
2018-19 3411111249504411位1回戦敗退
2019-20 341113105351468位2回戦敗退
2020-21 3421496639671位ベスト16
2021-22 ブンデスリーガ1部 341261638524213位準々決勝敗退
2022-23 341051940723514位ベスト16
2023-24 347121542743316位1回戦敗退
2024-25 34672133672518位1回戦敗退

欧州の成績

現所属メンバー

ブンデスリーガ 2024-25シーズン 開幕戦フォーメーション(4-4-2
2025年5月10日現在[32]

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
1 GK ドイツ ティモ・ホルン
2 DF コスタリカ クリスティアン・ガンボア
4 DF セルビア エルハン・マショヴィッチ
5 DF ブラジル ベルナルド
6 MF マリ共和国 イブラヒマ・シソコ ()
8 MF フランス アントニー・ルジア (キャプテン)
9 FW オランダ マイロン・ボアドゥ ()
10 MF オランダ ダニ・デ・ウィト
11 FW ギリシャ ヨルゴス・マスラス
13 DF クロアチア ヤコヴ・メディッチ
14 DF ドイツ ティム・オーマン英語版
15 DF ドイツ フェリックス・パスラック
16 MF ドイツ ニクラス・ジャン英語版
17 MF ドイツ トム・クラウス
No. Pos. 選手名
18 FW ドイツ サミュエル・バンバ英語版 ()
19 MF セルビア マトゥーシュ・ベロ
20 DF ウクライナ イヴァン・オルデツ
21 FW フィリピン ゲリット・ホルトマン ()
23 MF 日本 三好康児
24 MF ドイツ マッツ・パネヴィッヒ英語版
25 DF ドイツ モハメド・トルバ ()
27 GK ドイツ パトリック・ドレヴェス英語版
28 MF ドイツ レナート・ケルト
29 FW ドイツ モリッツ・ブロシンスキ
32 DF ドイツ マクシミリアン・ヴィッテク
33 FW ドイツ フィリップ・ホフマン
34 GK ドイツ パウル・グレイブ

※括弧内の国旗はその他保有国籍、もしくは市民権、星印はEU圏外選手を示す。

ローン移籍

in

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
9 FW オランダ マイロン・ボアドゥ (モナコ) ()
11 FW ギリシャ ヨルゴス・マスラス (オリンピアコス)
No. Pos. 選手名
13 DF クロアチア ヤコヴ・メディッチ (アヤックス)
17 MF ドイツ トム・クラウス (マインツ)
out

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
-- MF ドイツ ルーカス・ダシュナー英語版 (ザンクト・ガレン) ()
-- MF ドイツ モリッツ・ブローニ・クワルテン英語版 ()
-- DF スイス ノア・ルーズリ英語版 (フュルト)
No. Pos. 選手名
-- MF 北マケドニア アゴン・エレジ英語版 (ゴリツァ) ()
-- GK ドイツ ニクラス・シーデ英語版 (ウルム)


歴代監督

歴代所属選手

脚注

外部リンク

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