WALK (テナントビル)
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西友のディベロッパー部門として、1982年に発足。1985年3月には西友より独立して「ウォーク」として設立された[1]。
1982年11月「若者の街」をテーマに、専門店を導入したWALK土浦店の開店をはじめてとして、ソフトビジネスの展開では、1983年WALKはやしべ長野店、1984年アムス宇都宮店、1985年WALK横須賀店を開店。また1987年3月より、パルコとの協調体制を強化し、同年5月にはWALK八戸店を開店[1]。さらに1986年には山形市の再開発事業をソフトビジネスとして受注し、西友との連動により1987年4月オープンした[1]。
1987年に西友は多角化事業本部を設置し、コンビニエンス(ファミリーマート)、専門店(きもの京都、朝日メディコ、フォトサービス、無印良品、旅行)、フードシステム(ファーストフード、惣菜)、文化・情報(リブロ、リブロポート、セゾン劇場、シネセゾン、雑誌、市場情報業)、金融(西友ファイナンス、西友投資顧問、保険)、リーシング(ウォーク)、通信販売(二光)の部門が置かれ、主に高丘季昭が担当した[3]。これらの多角化部門は、ファミリーマートや無印良品のように大成功し、大きく伸びたものあるが、二光のように失敗に終わったもの、また金融は、のちに西友の体力を消尽させた[3]。
1995年、パルコは西洋環境開発の子会社だった「ウェイヴ」を、1996年には「日本乗馬倶楽部」の株式を購入[4]。また1998年には、もともと西武百貨店の書籍販売事業であった「リブロ」を西友から引き受け、さらに西友からは、1990年に「ウォーク」を継承した[4]。西環の経営破綻と、それに続く西友の経営悪化によって、パルコはセゾングループから損失処理への協力を求められていたのである[4]。1995年にパルコはウォークの清算で11億円の損失を計上し、ウォークは2001年2月に解散した[2]。
展開していた店舗


WALK八戸
- 青森県八戸市三日町27
- 緑屋八戸店(1986年閉店)の店舗。
- 西武クレジットが運営する店舗としては、1985年に業態転換した横須賀店に続き2店目。ほかに、西友が2店をWALK(前橋・土浦)に転換しており、グループとしては4店目だった[6]。1987年5月に開業したWALK八戸店は5階建て。売場面積は5,111㎡。若者に人気がある専門店を中心に60店が入居。5階には飲食ゾーンや生花店、雑誌ショップなどと一体にした多目的広場を設けた[6]。
- 1999年に閉店後、地元資本がレック (Rec.) として運営するが、2007年閉店[要出典]。その後互助センター江陽閣が複合ビルの建設を計画し、建物は解体[7]。跡地などには、八戸ブックセンター、LINEヤフー八戸センターが入る「ガーデンテラス」が建てられ、2016年にオープン。