YES-YES-YES (オフコースのアルバム)
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| 『YES-YES-YES オフコースA面コレクション』 | ||||
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| オフコース の ベスト・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ||||
| レーベル | EXPRESS ⁄ TOSHIBA EMI | |||
| プロデュース | オフコース | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| オフコース アルバム 年表 | ||||
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『YES-YES-YES』(イエス イエス イエス)は、1983年11月3日に発売されたオフコース通算3作目のベスト・アルバム。
「僕の贈りもの」[注釈 1]から「YES-YES-YES」[注釈 2]までのシングルA面曲コレクション・アルバム。既に1982年12月31日をもって東芝EMIとの契約は満了となっていたため、オフコースのメンバーはこのアルバムの企画には関わっていない。
1982年9月にアルバム『NEXT SOUND TRACK』[注釈 3]リリース以来、沈黙していたオフコースは、まだ活動再開の目途が立っていなかった。そんな中で本作のリリースが決まり、東芝EMIと新たな所属レコード会社ファンハウス両社の社長同士の会合が持たれた。その席に小田和正も同席し、小田は「権利はあるんだ。原盤権を持っているんだから。でも俺らとしては、これからせっかく新しいことをやっていくんだから、“軌道に乗るまで待ってくれ”って言ったんだ。そしたら、ベストに関しても、その企画自体に協力するからって。出す根拠が俺らを叩きたいから出すのか、すぐ売り上げが欲しいから出すのかは、その辺もわからないんだ。長い目で見て、東芝から出るものに関しても、こちらがプロモーションに協力して、長く売っていければいいだろうって、俺としてはそう思ったわけだよ」という。しかし交渉は決裂、頭にきた小田の「勝手にしろ!」との捨て台詞がアーティストの許可と受け取られ、このアルバムはリリースされた[1]。その後東芝EMIから数多くの、アーティスト非監修のベスト・アルバムが発売されることになる。
シングル・コレクションとなってはいるが、A-5「愛を止めないで」はベスト・アルバム『SELECTION 1978-81』[注釈 4]収録のリミックス・ヴァージョン。B-1「Yes-No」もアルバム『We are』[注釈 5]収録のアルバム・ヴァージョンにフリューゲルホルンのイントロを追加した『SELECTION 1978-81』[注釈 4]のヴァージョン。B-3「I LOVE YOU」はアルバム『I LOVE YOU』[注釈 6]収録のアルバム・ヴァージョンからイントロをカットしたエディット・ヴァージョン。B-5「YES-YES-YES」[注釈 2]も『I LOVE YOU』[注釈 6]のアルバム・ミックス。A-3「秋の気配」[注釈 7]はシングルおよびアルバム『JUNKTION』[注釈 8]収録と同一ではあるが、イントロとアウトロのストリングスが大きくミックスされていて、ベスト・アルバム『SELECTION 1973-78』[注釈 9]収録のリミックス・バージョンとも異なる別ミックスで、それぞれ収録。また、アナログ盤の収録時間の制約上、A-4,6,7 B-4,5以外はすべて早めのフェードアウト、あるいはカットアウトになっていて、曲間のブランクがほとんどない。
アルバムの表裏両面のジャケットおよびレコード袋にはオフコース自身の脚本・演出・監督・主演によるスペシャル番組『NEXT』[注釈 10]撮影時の写真が使われたほか、「YES-YES-YES」[注釈 2]のジャケット用にフリーダムスタジオ内の階段で行われた、田村仁撮影によるフォト・セッションでの未使用カットがピンナップとして同封されていた。
収録曲
| 全作詞・作曲: 小田和正、全編曲: OFF COURSE、ストリングス編曲: 小田和正 (#3,4)。 | ||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「僕の贈りもの」(「僕の贈りもの ⁄ めぐり逢う今」[注釈 1] ETP-10233 ¥600 1973.2.20) | |
| 2. | 「眠れぬ夜」(「眠れぬ夜 ⁄ 昨日への手紙」[注釈 11] ETP-10301 ¥600 1975.12.20) | |
| 3. | 「秋の気配」(「秋の気配 ⁄ 恋人よそのままで」[注釈 7] ETP-10270 ¥600 1977.8.5) | |
| 4. | 「やさしさにさようなら」(「やさしさにさようなら ⁄ 通り過ぎた夜」[注釈 12] ETP-10400 ¥600 1978.4.5) | |
| 5. | 「愛を止めないで」(「愛を止めないで ⁄ 美しい思い出に」[注釈 13] ETP-10524 ¥600 1979.1.20) | |
| 6. | 「さよなら」(「さよなら ⁄ 汐風のなかで」[注釈 14] ETP-10655 ¥600 1979.12.1) | |
| 7. | 「生まれ来る子供たちのために」(「生まれ来る子供たちのために ⁄ この海に誓って」[注釈 15] ETP-10707 ¥600 1980.3.5) | |
| 全作詞・作曲: 小田和正、全編曲: OFF COURSE、ストリングス編曲: 小田和正 (#4)、フリューゲルホルン: 富樫要 (#1)。 | ||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「Yes-No」(「Yes-No ⁄ 愛の終わる時」[注釈 16] ETP-17003 ¥700 1980.6.21) | |
| 2. | 「時に愛は」(「時に愛は ⁄ 僕等の時代」[注釈 17] ETP-17100 ¥700 1980.12.1) | |
| 3. | 「I LOVE YOU」(「I LOVE YOU ⁄ 夜はふたりで」[注釈 18] ETP-17169 ¥700 1981.6.21) | |
| 4. | 「言葉にできない」(「言葉にできない ⁄ 君におくる歌」[注釈 19] ETP-17280 ¥700 1982.2.1) | |
| 5. | 「YES-YES-YES」(「YES-YES-YES ⁄ メインストリートをつっ走れ」[注釈 2] ETP-17362 ¥700 1982.6.10) | |
クレジット
| Produced & Arranged by OFF COURSE |
| KAZUMASA ODA |
| YASUHIRO SUZUKI |
| HITOSHI SHIMIZU |
| KAZUHIKO MATSUO |
| HITOSE “Jiro” OMA |
スタッフ
- Executive Producer : TOSHIFUMI MUTOH
- Recording & Mixing Engineer : KENICHI KOSUGE, KENJI MURATA, RYOJI HACHIYA, SHIROH KIMURA, BILL SCHNEE
- Graphic Concept, Design : HIROYUKI FUKUSATO
- Design : MIKA ITO
- Photography : JIN“TAMJIN”TAMURA, KENJI HATA