いしかり (フェリー・2代)
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威海中大航运有限公司(2011-2016)
光陽ライン(2017-)
威海中大航运有限公司(2011-2016)
光陽ライン(2017-)
| いしかり | |
|---|---|
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小笠原クルーズで東京港に入港した「いしかり」 | |
| 基本情報 | |
| 船種 | フェリー |
| 船籍 |
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| 所有者 |
太平洋フェリー(1991-2011) 威海中大航运有限公司(2011-2016) 光陽ライン(2017-) |
| 運用者 |
太平洋フェリー(1991-2011) 威海中大航运有限公司(2011-2016) 光陽ライン(2017-) |
| 建造所 | 三菱重工業神戸造船所 |
| 信号符字 | JEIC |
| IMO番号 | 8922163 |
| MMSI番号 | 431201090 |
| 改名 |
GRAND SPRING (2011-2017) ASTERION II(2018-)[1] |
| 経歴 | |
| 起工 | 1990年 |
| 進水 | 1990年11月8日[2] |
| 竣工 | 1991年3月 |
| 就航 | 1991年3月 |
| 運航終了 | 2011年3月 |
| 現況 |
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| 要目 | |
| 総トン数 | 32,071トン(ANEK LINES)[1] |
| 載貨重量 | 6,900 トン[2] |
| 全長 | 192.5 m[2] |
| 幅 | 27.0 m[2] |
| 深さ | 20.2 m[2] |
| 喫水 | 6.9 m[2] |
| 機関方式 | ディーゼル |
| 主機関 | 三菱MAN 14V52/55B 2基[2] |
| 推進器 | 2軸[2] |
| 最大出力 | 29,540馬力[2] |
| 最大速力 | 24ノット[2] |
| 航海速力 | 23.1ノット[2] |
| 旅客定員 |
854名[2] 720名(ANEK LINES)[1] |
| 車両搭載数 |
トラック165台、乗用車151台[2] 乗用車840台(ANEK LINE)[1] |

いしかりは、太平洋フェリーが運航していたフェリー。太平洋フェリーの同名の船としては2代目である。1991年に就航し、2011年に引退した。
1974年に就航した初代いしかりの代船として、三菱重工業神戸造船所で建造され、1991年3月に就航した。初代きその準同型船であるが、船内配置は変更されており、公室スペースが拡大されている。本船は海事プレス社が発刊する専門誌『クルーズ』による「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」のフェリー部門賞を第1回(1992年)から第13回(2004年)まで連続受賞した。
3代目いしかりの就航により、2011年3月8日の名古屋発仙台行の便を最後に引退した。約20年間の就航期間の総航海距離は468万5560kmに及んだ[3]。
引退後は中国へ海外売船されパナマ船籍となり、GRAND SPRINGと改名して、中国山東省の威海港と韓国の仁川港を結ぶ国際航路に就航していた。
その後、威海港で係船されていたが、2016年2月3日に韓国の光陽ラインに売却された。2017年6月ごろに引き渡され、その後韓国の光陽港と下関港を結ぶ航路に就航する予定となっていた[4]。光陽港と下関港を結ぶ航路は、2011年1月から2012年1月まで韓国の光陽フェリーが運航していた航路でGWANGYANG BEECH(元ダイヤモンドフェリーのスターダイヤモンド)が就航していた[5]。
その後、光陽 - 下関航路の運航計画は中止され、キプロスのAlphaglobe Shipping Ltd.に売却され「ASTERION II」となった。
2018年時点では、アネックラインズにより、ギリシャとイタリアを結ぶパトラ - イグメニツァ - ベニス航路に就航している[1]。