おかやまマラソン
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概要
岡山県、岡山市などが中心となり企画され、2015年11月8日に初開催されて以降、2020年・2021年を除き毎年11月に開催されている。都市型市民マラソンであり、42.195kmのフルマラソンと5.6kmのファンランが行われる。フルマラソンの定員は15,000人、ファンランの定員は1,400人[1]。
フルマラソンは日本陸上競技連盟公認コース。岡山県総合グラウンド付近を発着し、岡山市内中心部の目抜き通りのほか、干拓地の田園風景や旭川河畔、後楽園や岡山城の周辺を巡る、見どころの多いコースとなっている[2]。
地元の岡山市出身で、女子マラソン種目においてバルセロナ五輪銀メダリスト・アトランタ五輪銅メダリストの有森裕子が、スペシャルアンバサダーに就任している[3]。有森は2015年の第1回おかやまマラソンへ、2007年2月の第1回東京マラソン以来8年8か月ぶりにフルマラソンに出場し、練習不足の中、4時間46分32秒のタイムで無事完走した。翌2016年の第2回おかやまマラソンも2年連続で出走し、昨年より24分以上も速い4時間21分59秒でゴールインした。
コース
フルマラソン
国体筋・シゲトーアリーナ岡山前(スタート)→ 清心町交差点(左折)→(国道53号・県道原尾島番町線)→ 新鶴見橋西交差点(右折)→(城下筋)→ 城下交差点(右折) →(桃太郎大通り)→ 岡山駅前交差点(左折) →(市役所筋)→ 西古松交差点(左折)→(市道いずみ町青江線)→ 青江南交差点(右折)→(国道30号)→ 西紅陽台(折り返し) →(国道30号)→ 港六区北交差点(右折)→(市道藤田3号線)→ 港六区東交差点(左折)→(千両街道)→ 文化体育館西交差点(右折)→(市道藤田浦安南町線)→ 築港栄町交差点(右折)→(岡南大橋)→ 岡南大橋東側(折り返し)→(側道)→ 岡南大橋東交差点(右折)→(旭川左岸)→ 新鶴見橋東交差点(左折)→(県道原尾島番町線・国道53号)→ 清心町交差点(右折)→(国体筋)→ JFE晴れの国スタジアム(フィニッシュ)[4][5]
制限時間は6時間であるが、41.8km地点(岡山県総合グラウンド入口)の最終関門を6時間以内に通過すればよい[1]。
新鶴見橋西(就実中学校・高校前)を右折後は、中心市街地を抜け児島湾干拓地周辺を経由し、旭川左岸沿いを北上して戻ってくるまで、反時計回りに1周する。全体的に岡山平野の平坦なコースである[2]が、30km地点過ぎの岡南大橋は高低差が約17メートルあり最大の難所である[6]。
ファンラン(5.6km)
2017年からは以下のコースに変更。
国体筋・シゲトーアリーナ岡山前(スタート) → 清心町交差点(左折)→(国道53号・県道原尾島番町線)→ 新鶴見橋西交差点(右折)→(城下筋)→ 城下交差点(右折)→(桃太郎大通り)→ 西川橋(右折)→(西川緑道公園筋)→ 万町跨線橋東交差点(左折)→(国道53号)→ 清心町交差点(右折)→(国体筋)→ JFE晴れの国スタジアム(フィニッシュ)
制限時間は、5.2km地点の第2関門で1時間。
2016年までは、フルマラソンと同じコースを走り岡山市役所がフィニッシュであった。
運営
- 主催 - おかやまマラソン実行委員会(岡山県、岡山市、岡山市陸上競技協会他)
- 主管 - 岡山陸上競技協会
- 特別協賛(2025年[1]) - イシカワホールディングス
- 協賛(2025年[1]) - 岡山県トヨタ販売店グループ(岡山トヨタ自動車、岡山トヨペット、ネッツトヨタ岡山、ネッツトヨタ山陽)、ローソンエンタテインメント、大塚製薬、ミズノ、山陽新聞社、オージー技研、第一生命保険、成通グループ、ベネッセホールディングス、JR西日本グループ、岡山木村屋、オービス、高雄工業、みのるグループ、両備グループ、ジップ、岡山製紙、モノマシナリー、NTT西日本、日本旅行、DOWAグループ、中国銀行、岡山ガス、廣榮堂、大手饅頭伊部屋、岡山県民共済生活協同組合、大本組、ライト電業、カバヤ食品、ポストメイト保育園、宗家 源吉兆庵、おもちゃ王国、四国水族館、JA岡山・JAグループ岡山、キャリアプランニング、英田エンジニアリング、フォトクリエイト、風道ホールディングス、竹久夢二本舗敷島堂、プラウドタワー岡山、イオンモール岡山、中国電力岡山支社、協同精版印刷、ナカシマホールディングス、天満屋、就実学園、沼建
優勝者
-数字- は優勝回数、 記録 は(当時の)大会記録。
| 開催日 | 男子選手 | 記録 | 女子選手 | 記録 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2015年11月8日 | 2時間24分49秒 | 2時間53分39秒 | ||
| 2 | 2016年11月13日 | 2時間23分43秒 | 2時間52分06秒 | ||
| 3 | 2017年11月12日 | 2時間20分31秒 | 2時間50分01秒 | ||
| 4 | 2018年11月11日 | 2時間24分08秒 | 2時間49分31秒 | ||
| 5 | 2019年11月10日 | 2時間17分10秒 | 2時間49分05秒 | ||
| 6 | 2022年11月13日 | 2時間18分31秒 | 2時間48分10秒 | ||
| 7 | 2023年11月12日 | 2時間21分08秒 | 2時間44分05秒 | ||
| 8 | 2024年11月10日 | 2時間20分06秒 | 2時間45分21秒 | ||
| 9 | 2025年11月9日 | 2時間16分58秒 | 2時間43分12秒 | ||
中継
- RSKテレビ
- 2016年の第2回大会からはTBS系列の衛星放送でスタート部分を裏送り(8:30 - 9:30)で放送している。2016年の第2回大会から2018年の第4回大会は無料BS放送のBS-TBSで、2019年の第5回大会は有料CS放送のGAORAで各々放送された。RSKテレビでは午前は9:54 - 11:25、午後は12:54 - 13:54で各々生中継で放送されており、2016年の第2回大会からは午前の放送を当日深夜に再放送で放送している。
- RSKテレビでの関連番組
- 2015年の第1回大会からはフィニッシュシーンも放送されている。2015年の第1回大会は当日深夜24:50 - 28:00には「第1回おかやまマラソン 見せます!感動のゴール」を放送し、2016年の第2回大会以降は前後編に分割されて放送している[注 3]。また、2015年以降は自社制作番組「RSK地域スペシャル メッセージ」で関連特集も放送している。
- テレビ中継のネット局
- ラジオ中継のネット局
運営結果
| フルマラソン | ファンラン | 合計 | 沿道応援人数 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 12,412 (89.0%) / 13,952 | 495 | 14,447 | 13.4万人 | ||
| 完走者 (%) / 出走者 | ||||||