おひとりさま族

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監督 ホン・ソンウン
脚本 ホン・ソンウン
製作 チョ・ソンウォン
おひとりさま族
혼자 사는 사람들
監督 ホン・ソンウン
脚本 ホン・ソンウン
製作 チョ・ソンウォン
出演者 コン・スンヨン
チョン・ダウン
クム・ヘナ
音楽 イム・ミンジュ
撮影 チェ・ヨンギ
編集 ホン・ソンウン
製作会社 韓国映画アカデミー
配給 The Coup Distribution
公開
上映時間 91分
製作国 大韓民国の旗 韓国
言語 韓国語
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おひとりさま族
各種表記
ハングル 혼자 사는 사람들
発音 ホンジャ・サヌン・サラムドゥル
題: Aloners
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おひとりさま族』(おひとりさまぞく、原題:혼자 사는 사람들題:Aloners)は、2021年公開の韓国映画。ホン・ソンウンの長編映画デビュー作。主演のコン・スンヨン青龍映画賞で新人女優賞を、トリノ映画祭で主演女優賞を受賞した[2]。翌2022年に開かれた大阪アジアン映画祭でグランプリ(最優秀作品賞)に輝いた[3]

1988年生まれのホン・ソンウン(女性)は大学卒業後、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)に勤務した。子どものころフランスに住んでいたことから、フランス語圏を担当した。3年半ほど勤めたのち、子どものときの夢だった映画監督になるために2017年に韓国映画アカデミーに入学した [4][5][6]。2018年に卒業制作として短編映画『グッドファーザー』を発表。同作は全州国際映画祭で上映された[7]

ホン・ソンウンはあるとき孤独死に関するドキュメンタリーを見た。そして「非常に恐怖を感じ、たくさん泣いた」と言う。そのような反応を示した理由は何かと悩んだことが本作を作るきっかけとなり、またモチーフとなった[8]。ホンによれば、感情労働としてのコールセンターは悪名が高く、記事やドキュメンタリーなど参考にする関連資料は多かったという[注 1]。経験者と会い、コールセンターに直接取材も行い[8]、2019年からシナリオを書き始めた[5]。主役を演じたコン・スンヨンは本作が長編映画初出演となった。ホンにとっても長編監督デビュー作となった。

2021年4月30日、全州国際映画祭に出品された。韓国映画アカデミーが制作した本作はCGVアートハウス配給支援賞を受賞し、コン・スンヨンは俳優賞を受賞した[13]。同年5月19日、一般公開された[1]

同年9月9日から18日にかけて開催された第46回トロント国際映画祭に出品され、10日に上映された[1]。同年12月に開催されたトリノ映画祭でコン・スンヨンは主演女優賞を受賞した[2]

2022年3月14日と19日、大阪アジアン映画祭でそれぞれ上映され、グランプリ(最優秀作品賞)に輝いた[3][5]

同年10月31日から11月3日にかけて駐日韓国大使館韓国文化院が主催する「コリアン・シネマ・ウィーク2022」が開かれ、3本の日本未公開作品とともに出品された[14]

韓国では2000年代から、一人で働き、一人でご飯を食べて、一人で休暇を楽しむ若者のライフスタイルがトレンドとして取り上げられ、統計も一人世帯の激増を示していた。いつしかそうした人々は「ナホロ族」(나홀로족。文字通り「私ひとりで生きていく族」という意味)と呼ばれるようになった。邦題の「おひとりさま族」はそこからとられた[6][15][16]。欧米圏では「Aloners」のタイトルで統一された[17]

キャスト

受賞とノミネート

脚注

外部リンク

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