トロント国際映画祭
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1976年に"The Festival of Festivals"として開催されたのが始まり。これは、世界中の映画祭で上映された優れた作品を集めて上映するというものであった。その後、多くの出資者やオーガナイザーの助力により、世界最大の映画市場である北米にとって欠かせない映画祭に成長した。
例年300以上の作品が上映され、ベルリン、カンヌに次ぐ来場者数321,000人を集める北米最大の映画祭として知られる。また、アカデミー賞の前哨戦にも位置付けられている[1]。モントリオール世界映画祭(8月下旬から9月頭)と開催時期がほぼ重なり、競合状態となっている。ただしモントリオールはフランス語圏であるためフランス映画の出品が多く、アメリカ映画の出品は少ない。
ノン・コンペティションであるため、観客賞(ピープルズ・チョイス・アウォード)が最高賞である。
ファミリー向け映画に関しては別枠が設けられており、毎年4月に「スプロケッツ青少年トロント国際映画祭」(Sprockets Toronto International Film Festival for Children)」として、ファミリー映画に特化したスペシャライズド映画祭を別途開催している。
賞
2006年に授与された賞は以下の通り。
- ピープルズ・チョイス・アウォード (The People’s Choice Award)
- ディーゼル・ディスカバリー・アウォード (The Diesel Discovery Award)
- 国際批評家連盟賞 (The Fipresci Prize)
- The Citytv Award for Best Canadian First Feature
- The Toronto – City Award for Best Canadian Feature Film
- The Short Cuts Canada Award
- The Swarovski Cultural Innovation Award