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くらやみ坂

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くらやみ坂(くらやみざか)は、神奈川県横浜市西区にある坂。戸部村と東海道保土ヶ谷宿との往来に使われた「保土ヶ谷道」の一部であり、伊勢町の光源寺を峠に、西前町の西区役所通りとの交差点まで西北西に下る。

坂の名前の由来は諸説あり、表記は平仮名になっている[1][2]。

「鞍止(くらや)み」
  • この坂からの入り江(袖ヶ浦)の景観が素晴らしくて源頼朝も馬(鞍)を止めて眺めた。
  • 急坂であったため、人々は馬を止めながら登った。
※東京電力の送電線の名称は「鞍止坂」となっている。
「暗闇」
  • 木々に覆われ薄暗かった[3]。

歴史

鎌倉時代以前

  • 坂下にある杉山神社は652年(白鳳3年)創建と伝えられ、この周辺の地はこの頃から活動していたと言える。

鎌倉時代

  • 源頼朝は巻狩へ出た際、くらやみ坂で炊飯して使った杓子を土中へ突き刺して去ったところ、芽がふき出し、不思議に思った村人は神として坂に祀ったという[4]。この「おしゃもじさま」は、現在は杉山神社に祀られている。

横浜開港以降

併せて刑場も坂の南側に設けられた[3]が、1882年(明治15年)までには残忍な刑罰は廃止され[8]、刑場は取り除かれた[9]。

脚注と出典

関連項目

外部リンク

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