すきとおった銀の髪

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すきとおった銀の髪」(すきとおったぎんのかみ)は、吸血鬼一族の物語を描いた萩尾望都ファンタジー漫画作品『ポーの一族』シリーズのうち、『別冊少女コミック』1972年3月号に掲載された短編作品である。本作はシリーズの第1作にあたる。

本作は『ポーの一族』シリーズの第1作にあたる。作者は、『ポーの一族』は初め三部作(「ポーの一族」「メリーベルと銀のばら」「小鳥の巣」)にするつもりで「現代」「過去」「過去の過去」という3つの話を作ったが、長編連載をやるには早すぎると編集から「待った」がかかったため、「すきとおった銀の髪」などの短編を小出しに描き、そんなにやりたいのならとようやく編集から三部作連載の了解が了解が出たと述べている[1]。また、作者は『コスチュームの歴史』という本に掲載されている「エンパイヤスタイル」という、切り替えがバストのすぐ下にあって、ストーンとしたスタイルのドレスが、ちょっと透けた感じもあってとてもきれいで、本作はひたすらこれをメリーベルに着せるために描いたようなものであると述べている[2]

なお、本作ではエドガーとメリーベルの正体がバンパネラ吸血鬼)であることはまだ明らかにはされていない。

あらすじ

作品の設定年代

脚注

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