なみはや大橋
大阪市の橋
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概要
本橋は、港・大正両区を尻無川河口で結ぶことにより港湾地域の交通量増加に対応し、また災害時の避難・救助路確保としても計画された。橋の下を大型船が航行可能とするため、幅190メートル、高さ45メートルの空間を航路として確保した結果、中央桁間250メートル、水面からの高さは47メートルに及ぶ[2]。接続地区道路の方角が違っているため橋は「S」字型の曲線となっており[3]、両端の勾配は6.9パーセントで、島根と鳥取にまたがる江島大橋に倣い「大阪版ベタ踏み坂」とも呼ばれる[4] 。橋上から見る大阪市内の夜景が綺麗なことでも知られ[4]、橋を通る大阪シティバスの路線もある(72号系統)。
- 形式:3径間連続鋼床版曲線箱桁
- 橋長:1,740 m
- 支間長:最大250.00 m
- 幅員:11.00 - 15.40 m
- 橋脚:鉄筋コンクリート
- 基礎:鋼管・矢板・井筒[5]ほか
- 着工:1977年(昭和52年)12月
- 完成:1995年(平成7年)2月
- 無料開放:2014年(平成26年)4月1日
- 工費:217億円
- 大正区側
- 大正区から港区へ向かう車窓
- 港区側
- なみはや大橋から見た大阪のスカイライン
無料化前の通行料金

- 無料化直前の2014年(平成26年)3月時点の料金
- 料金所は大正区側に存在した
参考文献
- 『大阪の橋 - 大阪市における橋梁技術のあゆみ』大阪市土木技術協会、1997年

