はまなす (フェリー・2代)

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はまなす(英:HAMANASU)は、新日本海フェリーが運航予定のフェリー。本項目では2026年就航予定の2代目を取り扱う。同社の船隊でハマナスに由来する船名は、第2船のフェリーはまなすから数えて4代目である。

概要 はまなす, 基本情報 ...
はまなす
基本情報
船種 フェリー
船籍 日本の旗 日本
所有者 新日本海フェリー
鉄道建設・運輸施設整備支援機構
運用者 新日本海フェリー
建造所 三菱重工業下関造船所
姉妹船 けやき
経歴
進水 2025年10月9日
就航 2026年6月予定
要目
総トン数 約14,300トン
全長 199.0m
主機関 8,540kW×4基
航海速力 28.3ノット
旅客定員 286名
車両搭載数 トラック 約150台
乗用車 約30台
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概要

就航後20年が経過する舞鶴-小樽航路「はまなす(初代)」「あかしあ」の代替船として、僚船のけやきとともに三菱重工業下関造船所で建造。2025年10月9日に進水し[1]、進水式では船旅アンバサダーの小林希が支綱切断を担当。2026年6月就航予定[2]

建造に際しては「ペロブスカイト太陽電池を船舶に搭載するための技術開発」として国土交通省「NX補助金(内航変革促進技術開発費補助金)」に提案し、共同提案事業者の三菱造船とともに物流革新GXとして採択されている[3]

設計

国内フェリーでは僚船けやきに続く2隻目の採用となるダックテールを有するバトックフロー船尾船型や垂直船首形状など最新鋭の省エネ船型を採用している。またアンチローリングタンクフィンスタビライザーの併用による省エネ型減揺システムにより推進抵抗を抑えるなどして、従来船比5%の省エネが実現可能となっている[2][4]

また、次世代型太陽電池であるペロブスカイト太陽電池が甲板およびファンネル等に設置される見込みとなっている[5]

船内

僚船けやきと同一の設計で建造され[2]、インテリアは「北海道」「自然」をコンセプトとして活動的で自然が感じられる雰囲気や小樽にまつわる意匠を取り入れた[6]

船室

さらに見る クラス, ベッド種別 ...
船室タイプの一覧
クラス ベッド種別 部屋数 定員 設備
スイート ツイン 2名×2室 4名 展望浴室・トイレ・洗面台・バルコニー・
クローゼット・冷蔵庫・大型テレビ・椅子・
ソファ・テーブル・ドレッサー
デラックス ツイン 2名×16室 32名 ユニットバス・バルコニー・クローゼット・
冷蔵庫・テレビ・椅子・小机
ステート 和洋室 4名×8室 32名 シャワートイレ・窓・クローゼット・冷蔵庫・
テレビ・椅子・小机・ソファベッド
ツイン 2名×30室 60名 シャワートイレ・窓・クローゼット・冷蔵庫・
テレビ・椅子・小机
ウィズペット 2名×5室 10名 シャワートイレ・窓・クローゼット・冷蔵庫・
テレビ・椅子・小机・ペットケージ
ツーリストS
(1名個室寝台)
ベッド 8室 74名 荷物棚・テレビ
ツーリストA
(階段式2段寝台)
ベッド 22名×2室 44名 荷物棚
(上下式・対面式各1室)
ドライバー室
(1名個室寝台)
ベッド 5室 30名
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設備

6階[7]
  • スイートルーム(2室)
  • デラックスA(16室)
  • スクリーンルーム
  • 展望大浴場・露天風呂
  • スポーツルーム - ランニングマシン・コードレスバイクを設置。
5階[7]
  • ステートS(洋室16室・和洋室8室)
  • ツーリストS(3室)
  • レストラン「群来 -KUKI-」[6]
  • グリルレストラン「雪あかり」[6]
  • ドライバーズレストラン
  • オープンデッキ
4階[7]
  • ステートS(洋室14室・ウィズペット洋室5室)
  • ツーリストS(5室)
  • ツーリストA(2室)
  • ドライバールーム(5室)
  • エントランス - 3層吹き抜け構造・イベントステージ併設
  • 案内所
  • ショップ
  • スモーキングルーム
  • 多目的浴室
  • 自動販売機・給湯室スペース
  • フォワードサロン「雪花」[6] - 2層吹き抜け構造。
  • ドライバー浴室
  • ドライバー化粧室・洗濯室

脚注

外部リンク

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