ろくぶんぎ座A

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視直径5.9 × 4.9[1]
分類IBm[2]
ろくぶんぎ座A
Sextans A[1]
キットピーク国立天文台のメイヨール望遠鏡(英語版)によって撮影された、ろくぶんぎ座A
キットピーク国立天文台メイヨール望遠鏡英語版によって撮影された、ろくぶんぎ座A
星座 ろくぶんぎ座
見かけの等級 (mv) 11.93[1]
視直径 5.9 × 4.9[1]
分類 IBm[2]
発見
発見日 1942年[3]
発見者 フリッツ・ツビッキー[3]
発見方法 望遠鏡による観測
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α)  10h 11m 00.5s[1]
赤緯 (Dec, δ) −04° 41 30[1]
赤方偏移 0.001081±0.000007[1]
視線速度 (Rv) 324±2.0 km/s[1]
距離 431±13万 光年
(1.32±0.04 メガパーセク)[4][注 1]
絶対等級 (MV) −14.2±0.3[5]
ろくぶんぎ座Aの位置(赤丸)
銀経(l) 246.15°[5]
銀緯(b) 39.87°[5]
物理的性質
直径 約8,000光年
(2.45キロパーセク)[2]
質量 1×109M☉[5]
金属量[Fe/H] -1.45[5]
他のカタログでの名称
Sex A, AGC 500034, DDO 75, GSC 04907-00713, UGCA 205[1]
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ろくぶんぎ座A(ろくぶんぎざA、: Sextans A)は、ろくぶんぎ座の方向に、地球から約430万光年離れている矮小不規則銀河である[4][7]天の川銀河が属する局所銀河群の外縁部に位置しているが、局所銀河群に属する銀河であるか否かは議論が分かれている。

フリッツ・ツビッキー

1936年以降、天文学者のフリッツ・ツビッキーパロマー天文台にある口径18インチのシュミット式望遠鏡を用いて撮影した写真から矮小銀河の探索を始め、いくつかの候補を発見した。その後、彼の共同研究者であったウォルター・バーデがツビッキーが発見した候補をさらに調査し、その中の一つがろくぶんぎ座位置する未カタログの系であることを立証した[8][9]。1940年、学術誌の中で、エドウィン・ハッブルがこの点について言及しているとともに、未カタログの系を、不規則星雲[注 2]の「Baade's system in Sextans」[注 3]として図版付きで紹介している[10]。キャプションには 10h 8.1m,−4° 24の位置にあり、マゼラン雲に似ているとの記載がある[10]

1942年、ツビッキーはフィジカル・レビューの中で、1940年にハッブルが紹介した不規則星雲である「Sextans system」が、新しい局所銀河群内にある非常に暗い、ぼんやりとした星雲だと判明したことを発表した[11]。彼は「(この星雲は)約100万光年離れており、現時点でおそらく二番目に暗い系である...」と説明している[11]

その後、ツビッキーの発見した銀河は、「Sextans Sys」(Edison 1954)や「Sex」(Humason et al.1956)などと紹介されている[12][13][注 4]。1959年、シドニー・ヴァンデンバーグ英語版が発表したDDOカタログ英語版の中でDDO 75が「Sextans A」(ろくぶんぎ座A)であることが触れられている[14]

特徴

脚注

関連項目

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