わが西遊記
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| わが西遊記 | |
|---|---|
| 作者 | 中島敦 |
| 国 |
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| 言語 | 日本語 |
| ジャンル | 連作小説 |
| 発表形態 | 作品集収録 |
| 初出情報 | |
| 初出 | 下記の「収録」本 |
| 刊本情報 | |
| 刊行 | 『わが西遊記』京北書店 1947年9月 |
| 収録 | 第二創作集『南島譚』今日の問題社 1942年11月15日 |
『わが西遊記』(わがさいゆうき)は、中島敦の未完とされている小説の連作[1]。「悟浄出世」と「悟浄歎異―沙門悟浄の手記―」の短編2編が書かれ、各々の末に「―「わが西遊記」の中―」と書かれていることから、『わが西遊記』と総称されている。
『西遊記』を題材に、沙悟浄を主役とし、中島敦は「僕のファウストにする」という意気込みで書き[2]、「ファウストやツァラトゥストラなど、余り立派すぎる見本が目の前にあるので、却って巧く行きません」とも伝えている[2]。
1941年(昭和16年)5月8日の田中西二郎宛の葉書と、同年6月深田久弥宛の書き置き(名刺の裏表)に、「西遊記(孫悟空や八戒の出てくる)を始めています」とある[2]。