環礁―ミクロネシヤ巡島記抄―

中島敦の短篇作品群 From Wikipedia, the free encyclopedia

環礁-ミクロネシヤ巡島記抄-』(かんしょう-ミクロネシヤじゅんとうきしょう-)は、中島敦の短篇作品群(「寂しい島」「夾竹桃の家の女」「ナポレオン」「真昼」「マリヤン」「風物抄」の6篇)。

作者 中島敦
日本の旗 日本
言語 日本語
ジャンル 短編、随想作品
概要 環礁 ―ミクロネシヤ巡島記抄―, 作者 ...
環礁 ―ミクロネシヤ巡島記抄―
作者 中島敦
日本の旗 日本
言語 日本語
ジャンル 短編、随想作品
発表形態 作品集収録
初出情報
初出 下記の「収録」本
刊本情報
収録 第二創作集『南島譚』
出版元 今日の問題社
出版年月日 1942年11月15日
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副題なしで『環礁』とだけ記されることもある。中島の南洋物の一種。

作者の中島敦は公学校用の教科書編纂のために1941年昭和16年)6月から1942年(昭和17年)3月まで、南洋庁官吏(内務部地方課の国語編集書記)としてパラオのコロール町(コロール島コロール)に赴任しており、その間に南洋群島各地の学校を視察するかたわら、1942年(昭和17年)1月中旬からは2週間ほど土方久功らとパラオ本島を一周し、様々な風物や自然を随想しながら記録している[1][2]

本作には南洋特有の珍しい文化や風物だけではなく、島民内地人との人間関係や、日本の統治下で暮らす島民の様子、そして当時の日本人の南洋観など、日本統治時代の南洋ならではの題材も取り上げられている。

作品リスト

おもな収録書籍

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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