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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ

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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社: Tata Consultancy Services Japan, Ltd.、略称:日本TCS)は、東京都港区麻布台に本社を置くITサービス、コンサルティングおよびビジネスソリューション企業。

市場情報 非上場
略称 日本TCS
概要 種類, 市場情報 ...
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
Tata Consultancy Services Japan, Ltd.
本社の入居する麻布台ヒルズ森JPタワー
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 日本TCS
本社所在地 日本の旗 日本
106-0041
東京都港区麻布台一丁目3番1号麻布台ヒルズ森JPタワー10階
設立 2014年7月1日(発足日)
業種 情報・通信業
法人番号 3010401097045 ウィキデータを編集
事業内容 ITサービス、コンサルティング、ビジネスソリューション
代表者 サティシュ ティアガラジャン(代表取締役社長)[1]
資本金 43億2,750万円[1]
売上高
  • 985億5400万円
(2026年3月期)[2]
営業利益
  • 98億8800万円
(2026年3月期)[2]
経常利益
  • 100億9800万円
(2026年3月期)[2]
純利益
  • 73億2500万円
(2026年3月期)[2]
純資産
  • 397億6900万円
(2026年3月期)[2]
総資産
  • 616億5600万円
(2026年3月期)[2]
従業員数 約4,000名
(2025年10月時点)[1]
主要株主 タタ・コンサルタンシー・サービシズ 66%
三菱商事 34%
(2025年10月時点)[1]
外部リンク www.tcs.com/jp-ja ウィキデータを編集
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インド最大財閥タタ・グループの持株会社タタ・サンズ: Tata Sons Private Limited)を筆頭株主とする、タタ・コンサルタンシー・サービシズ: Tata Consultancy Services、略称:TCS)と三菱商事による合弁会社であり、三菱グループでは三菱広報委員会に属する。

概要

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズは、親会社であるタタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)が展開する「グローバル・ネットワーク・デリバリーモデル(Global Network Delivery Model)」に基づき、世界各地の拠点やデリバリーセンターを連携させる体制を活用し、金融、製造、流通、通信、公共など幅広い業界向けに、コンサルティング、ITサービス、システム開発、アプリケーション保守・運用、ビジネス・プロセス・サービス(BPS)などを提供している。また、日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)やグローバル展開を支援している。[3][4]

2004年にタタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)の日本法人であるタタコンサルタンシーサービシズジャパンが設立され、2012年にはTCSと三菱商事の合弁会社である日本TCSソリューションセンターが設立された。2014年7月、これら2社と三菱商事グループのIT中核企業であったアイ・ティ・フロンティアの3社統合により、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社が発足した。

タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)は1968年にタタ・グループのITサービス企業として設立され、55年以上の歴史を持つ。北米・欧州を中心とするグローバル市場での売上高が大きく、時価総額および利益面でタタ・グループ最大の企業となっている。グループ統括会社タタ・サンズ会長でもあるN・チャンドラセカランはTCS出身であり、2025年3月期の連結売上高は300億米ドルに達した。インド国立証券取引所およびボンベイ証券取引所に上場している。世界55カ国でおよそ60万人超の社員を擁し、ブランド格付会社Brand Finance(英国)発行のITサービス業界2024のブランド価値ランキングにおいてはアクセンチュアに並び2位を記録している。[5]

事業

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズは、日本市場においてITコンサルティング、システムインテグレーション、アプリケーション開発、IT基盤構築およびシステム運用などのITサービスを提供している。

2021年には、カインズと専用開発拠点「CAINZ Offshore Development Center」をインド・チェンナイのTCS施設内に共同で設立した。[6]

2022年には、UBE三菱セメントの経営システム基盤として、SAP S/4HANA Cloudを中核とする「RISE with SAP」のシステム構築および導入後の運用を担当した。[7]

2025年には、AWSジャパンの「生成AI実用化推進プログラム」の戦略プランニングコースの提供パートナー企業として発表された。[8]

2026年には、三菱商事との間でソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)や自動運転分野での協業を進めていることが報じられた。[9]

事業所

歴史

社会貢献・産学連携

2019年度より、小・中・高等学校の児童・生徒を対象としたSTEM教育プログラム「Kids Drone Project(キッズドローンプロジェクト)」を実施し、ドローンを活用した体験型プログラミング授業を提供している。[23][24]

2020年10月、東京大学と産学協創協定を締結した。協定では、技術連携、人材交流、イノベーション創出およびスタートアップ支援の4分野における連携を推進するとしている。[25]

協定に基づく取り組みとして、2020年には福島県南相馬市の中学生を対象に、社会課題をITで解決することをテーマとした教育プログラムを東京大学と共同で実施した。[26]

また、東京大学生産技術研究所のデザイン・ラボ(DLX)の活動にも参画し、デジタル技術分野における産学連携や人材育成に取り組んでいる。[27]

関連項目

脚注

外部リンク

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