アウンタウン
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アウンタウンは1940年12月1日、マンダレー地方域タウンター郡区生まれ。1964年にマンダレー大学を卒業して教師として働いた後、ミャンマー軍(国軍)に入隊し、大佐にまで昇進した。タンシュエ、マウンエイと親しかったとされ、、国家法秩序回復評議会(SLORC)(のちに国家平和発展評議会〈SPDC〉)体制下では、1997年から2011年まで工業大臣を務めた[1][2][3]。
国軍系大衆組織である連邦団結発展協会(USDA)の幹部でもあり、2003年5月30日にザガイン地方域ディベインで、地方遊説中のアウンサンスーチー一行が、USDAのメンバーに襲撃され、NLD関係者が多数死傷したディベイン虐殺事件の首謀者と目されている[4]。
USDAが連邦団結発展党(USDP)に改組された際には、第1書記に就任。2011年から2015年まで、人民代表院議員を務めた[5]。
実業家として
1994年、アウンタウンは、アウン・イー・ピョー社という農産物と木材の輸出会社を設立。
1999年、次男のピィアウン(Pyi Aung)と三男のネアウン(Ne Aung)はIGEグループを設立し、農業、石油・ガス、建設、不動産、卸小売、通信、ホテル、銀行などの分野に事業を拡大した。傘下のミャンマー米貿易会社(MRT)は、ミャンマー最大の木材輸出業者である[6][7][8]。また、IGEグループは、変電所や送電線建設向け資材の主要供給者でもあり、石油・ガス産業の官民両部門にも機器・機械を供給している。さらに、政府プロジェクト向けに圧縮天然ガス(CNG)充填ステーションの整備・運営にも関与している[9]。
2022年2月、IGEグループはEUから経済制裁を受けた[10]。