Wikiwand AI

アズール・エア

From Wikipedia, the free encyclopedia

アズール・エア(ロシア語:Азур Эйр、英語:Azur Air)とは、チャーター便を運航するロシアの航空会社である。

設立 1995年(カテカヴィア)
2015年(アズール・エア)
子会社 ウクライナの旗アズール・エア・ウクライナ(英語版)
保有機材数 17
概要 IATA ZF, ICAO AZV ...
アズール・エア
Азур Эйр
Azur Air
IATA
ZF
ICAO
AZV
コールサイン
AZUR AIR
設立 1995年(カテカヴィア)
2015年(アズール・エア)
拠点空港 ロシアの旗ヴヌーコヴォ国際空港
子会社 ウクライナの旗アズール・エア・ウクライナ(英語版)
保有機材数 17
就航地 20+
本拠地 ロシアの旗 ロシア
モスクワ
代表者 Alexander Zosymov
外部リンク azurair.ru/en/
テンプレートを表示
閉じる

概要

設立初期はカテカヴィア(Katekavia)としてクラスノヤルスクを、現在ではモスクワを拠点に路線を展開している。

歴史

カテカヴィア

同社は当初、1995年にクラスノヤルスクを拠点とする地域航空会社として、カテカヴィアの社名にて運航を開始した[1][2]。シベリア共和国とサハ共和国へのチャーター便も就航させ、2010年からはTu-134のような大型の機種を導入し、4年後には合計3機保有した[2]。

しかし2010年8月3日、An-24RVがCFITにより墜落し、乗員乗客15名のうち12名が死亡する事故が起きた(詳細はカテカヴィア9357便墜落事故(英語版))[3]。

2014年には、イェメリャノヴォ空港を発着するシベリアのスルグトとトムスク行きの便を定期化したほか、イガルカ発クラスノヤルスク行きの乗客が、搭乗機の脚部が凍ったため出発前にマイナス52度のなか降機させられた様子を撮影した動画を投稿したことで、国際報道機関やソーシャルメディアの注目を浴びた[4]。

アズール・エア

2015年にトゥルハン航空(英語版)の機材を引き継いだ同社は、レジャー航空会社としてアズール・エアにブランド名を変えた[5][6]。同年12月には、前オーナーのUTエアーがアズール・エアをトルコの旅行会社アネックス・ツーリズム・グループ[7] に売却したことが確認された。アネックスはその数週間前に、旧UTエアー・ウクライナであるアズール・エア・ウクライナ(英語版)を買収していた[7]。

2018年には、ロシアの航空当局である連邦航空運輸局(英語版)が、アズール・エアは同年3月20日までに安全違反の申し立てを解決しなければ運航許可が停止されることになると発表した。全便の運航停止につながることから、ロシアの観光当局であるロスツーリズム(RosTourism)はツアーオペレーター各社に対し、当面の間同社の航空券を販売しないよう勧告した[8]。

9357便の事故現場

就航地

保有機材

2026年4月現在の機材は以下の通りである[10]。

さらに見る 機種, 保有数 ...
機種 保有数 発注数 備考
旅客機
B757-200 10 — —
B767-300 6 – —
B777-300ER 1 – 駐機中
総計 17
閉じる

退役機材

さらに見る 機種, 保有数 ...
機種 保有数
ボーイング737-800 6
ボーイング737-900ER 2
閉じる

脚注

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks