アッバス・バラオウ
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 階級 | スーパーウェルター級 |
| 身長 | 176cm |
| 国籍 |
|
| 誕生日 | 1994年10月28日(31歳) |
| 出身地 | バーデン=ヴュルテンベルク州アーレン |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 19 |
| 勝ち | 17 |
| KO勝ち | 9 |
| 敗け | 2 |
アッバス・バラオウ(Abass Baraou、1994年10月28日 - )は、ドイツのプロボクサー。バーデン=ヴュルテンベルク州アーレン出身。元WBA世界スーパーウェルター級王者。アバス・バロウとも表記される。
人物
両親がトーゴからの移民であり[1]、13歳でボクシングを始める[2]。
ザウアーラント所属時
2019年2月16日、コブレンツのコンログ・アレーナで元IBF世界スーパーウェルター級王者カルロス・モリーナとWBCインターナショナルスーパーウェルター級王座決定戦を行い、12回3-0(115-112×2、118-109)の判定勝ちを収め王座を獲得した[4]。
2019年5月4日、フランクフルトのフラポート・アレーナで元IBO世界ウェルター級王者アリ・フネカと対戦し、5回2分52秒TKO勝ちを収めた[5]。
2019年10月26日、ロンドンのO2アリーナで行われたレジス・プログレイス 対 ジョシュ・テイラー戦の前座でジョン・オドーネルと対戦し、6回2分59秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[6]。
2020年3月10日、自身の担任トレーナーをしていたウリ・ウェグナーが専属トレーナーとして前年末にウィルフリード・ザウアーラント率いるザウアーラント・イベントを解雇され[7]、新たにデビッド・ヘイ及びジョージ・グローブスを世界王者に育て上げたアダム・ブースにトレーナーを変更した[8]。
2020年8月28日、ベルリンでジャック・クルカイとIBF世界スーパーウェルター級2位決定戦を行い、12回1-2(114-115、116-113、113-115)の判定負けを喫しジェイソン・ロサリオへの挑戦権を獲得出来なかった[9]。
ワッサーマンと再契約
2024年2月27日、ワッサーマン・ボクシングと再契約を結んだ。尚これまではデビューから前身のザウアーラント・イベントと契約し、ワッサーマン・メディア・グループに買収後ワッサーマン・ボクシングへと改名してから前年の2023年まで契約、契約満了後は一度ジェイク・ポール率いるMVPと1試合契約を結んでいた[10]。
世界王座獲得
2025年8月23日、フロリダ州オーランドのカリビ・ロイヤル・オーランドでヤンキエル・リベラ対アンジェリーノ・コルドバの前座でWBA世界スーパーウェルター級暫定王者のヨエニス・テレスと対戦し、12回3-0(117-110、116-112、115-112)の判定勝ちを収め王座を獲得、所属するワッサーマン・ボクシングへと改名後の世界王者はマイナー団体であるIBO世界ライトヘビー級王者のリンドン・アーサー以来かつ主要4団体としては初の世界王者となった[11]。その翌日の同年8月24日、WBAは同年9月13日にネバダ州ラスベガスで行われるサウル・アルバレス対テレンス・クロフォードのメインイベントでクロフォードが保持しているWBA世界スーパーウェルター級王座についてクロフォードがリングに上がると同時に剥奪されることと、クロフォードの王座剥奪と同時に暫定王者のバラオウを暫定王座から正規王座に昇格させることが発表され[12]、同年9月13日に試合は通常通り行われ、バラオウは正規王座に昇格した。
2026年1月31日、サンフアンのコリセオ・デ・プエルトリコ・ホセ・ミゲル・アグレロットにてWBO世界スーパーウェルター級王者のザンダー・ザヤスと王座統一戦を行うも、12回1-2(112-116×2、116-112)の判定負けを喫しWBA王座初防衛とWBO王座獲得に失敗、WBA王座から陥落したとともに王座統一を果たせなかった。
戦績
- プロボクシング:19戦 17勝 (9KO) 2敗
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2018年4月28日 | ☆ | 4R 2:17 | TKO | アルツール・ミュラー | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2018年6月2日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | デニス・クリエガー | ドイツスーパーウェルター級タイトルマッチ | |
| 3 | 2018年10月6日 | ☆ | 2R 終了 | TKO | ロバート・マッス | ドイツ王座防衛1 | |
| 4 | 2018年12月1日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | サーシャ・イェンゴヤン | ||
| 5 | 2019年2月16日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | カルロス・モリーナ | WBCインターナショナルスーパーウェルター級王座決定戦 | |
| 6 | 2019年5月4日 | ☆ | 5R 2:52 | TKO | アリ・フネカ | ||
| 7 | 2019年9月13日 | ☆ | 2R 2:01 | TKO | アブデルガニ・サベル | ||
| 8 | 2019年10月26日 | ☆ | 6R 2:59 | TKO | ジョン・オドーネル | WBCインターナショナル防衛1 | |
| 9 | 2020年1月25日 | ☆ | 4R 終了 | TKO | アブラハム・ファレス | ||
| 10 | 2020年8月28日 | ★ | 12R | 判定1-2 | ジャック・クルカイ | IBF世界スーパーウェルター級挑戦者決定戦 | |
| 11 | 2021年9月10日 | ☆ | 1R 2:13 | TKO | ジェイ・スペンサー | ||
| 12 | 2021年12月3日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | メリトン・カラーシャ | ||
| 13 | 2022年3月19日 | ☆ | 6R 1:55 | TKO | ブライアン・チャベス | IBOコンチネンタルスーパーウェルター級王座決定戦 | |
| 14 | 2023年3月31日 | ☆ | 3R 0:25 | TKO | フェレンツ・カトナ | ||
| 15 | 2023年12月8日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | ウーゴ・ノリエガ | ||
| 16 | 2024年3月1日 | ☆ | 12R | 判定2-0 | サム・エギントン | EBU欧州スーパーウェルター級王座決定戦 | |
| 17 | 2024年6月14日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | マコーレー・マクゴーワン | EBU防衛1 | |
| 18 | 2025年8月23日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ヨエニス・テレス | WBA暫定世界スーパーウェルター級タイトルマッチ→正規王座に認定 | |
| 19 | 2026年1月31日 | ★ | 12R | 判定1-2 | ザンダー・ザヤス | WBA・WBO世界スーパーウェルター級王座統一戦 WBA陥落 | |
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