ジョージ・グローブス
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人物・アマチュア時代
7歳の時にグローブスの非常に内気な性格を心配した父親に連れられキックボクシングを始め、ジュニアヨーロッパ王者、ジュニア世界王者になっている[1]。その後アマチュアボクシングへ転向。
アマチュア時代の戦績は76勝66勝10敗。66勝のうち40勝がストップ勝ちで強打を誇った。
ヘイメーカー・プロモーションズ所属時
プロへ転向して、デビッド・ヘイが主催するヘイメーカー・プロモーションズと契約を交わした。
2008年11月15日、O2アリーナでデビュー戦を行い、6回判定勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。
2010年4月3日、マンチェスターのマンチェスター・アリーナでコモンウェルスイギリス連邦スーパーミドル級王者チャールズ・アダムとコモンウェルスイギリス連邦同級タイトルマッチを行い、6回2分51秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2010年7月31日、ネバダ州ラスベガスのマンダレイ・ベイ・イベント・センターでアルフレド・コントレラスと対戦し、6回48秒TKO勝ちを収めた。
2010年11月13日、マンチェスター・アリーナでケニー・アンダーソンとコモンウェルスイギリス連邦スーパーミドル級タイトルマッチを行い、6回2分35秒TKO勝ちで初防衛に成功した。
2011年5月21日、02アリーナでBBBofC英国スーパーミドル級王者のジェームス・デゲールとコモンウェルスイギリス連邦・BBBofC英国同級タイトルマッチを行い、2回1分18秒TKO勝ちを収めコモンウェルス王座の2度目の防衛、BBBofC王座を獲得した[2]。
クイーンズベリー・プロモーションズ所属時
フランク・ウォーレン率いるクイーンズベリー・プロモーションズと3年契約を発表しプロモーターを変更した。
2012年12月15日、ロンドンのエクセル展覧会センターで元IBF世界ライトヘビー級王者グレンコフ・ジョンソンとコモンウェルスイギリス連邦スーパーミドル級タイトルマッチを行い、12回3-0(120-107×2、119-109)の判定勝ちを収め3度目の防衛に成功した[3]。
2013年5月25日、02アリーナでノエ・ゴンサレスとWBAインターコンチネンタルスーパーミドル級王座決定戦を行い、5回51秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2013年11月23日、マンチェスター・アリーナでWBA・IBF世界スーパーミドル級統一王者のカール・フローチとWBA・IBF世界同級タイトルマッチを行い、初回からダウンを奪う優勢な試合運びを見せていたが9回にフローチが反攻に転じたところで試合が止められ、プロ初黒星となる9回1分33秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した[4]。しかし、リングサイドで観戦していたデビッド・ヘイやアミール・カーンが苦言を呈したほどレフェリーのストップが早く、試合ストップまで3人のジャッジすべてがグローブスの勝ちと採点していた事で物議を醸した。
ザウアーラント所属時
2014年5月20日、ウィルフリード・ザウアーラントのザウアーラント・イベントと契約を交わして所属選手になったことを発表、これまではエディ・ハーンのマッチルーム・スポーツと試合ごとにプロモーター契約を交わしていた[5]。
2014年5月31日、ウェンブリー・スタジアムでWBA・IBF世界スーパーミドル級統一王者のカール・フローチとダイレクトリマッチによる再戦となるWBA・IBF世界同級タイトルマッチを行うも、8回2分34秒KO負けを喫し王座獲得に失敗、6ヵ月ぶりの再戦で借りを返すことが出来なかった[6]。
2014年9月20日、ウェンブリー・アリーナでEBU欧州スーパーミドル級王者クリストファー・レブラッセとEBU欧州同級タイトルマッチ及びWBC同級シルバー王座決定戦を行い、12回3-0(118-110×2、117-111)の判定勝ちを収め両王座を獲得した。
2014年11月22日、M&S・バンク・アリーナでデニス・ドウグリンとEBU欧州・WBCシルバースーパーミドル級タイトルマッチを行い、7回2分54秒TKO勝ちを収め両王座の初防衛に成功した。
2015年9月12日、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナにてフロイド・メイウェザー・ジュニア対アンドレ・ベルトの前座でWBC世界スーパーミドル級王者のバドゥ・ジャックとWBC世界同級タイトルマッチを行うも、12回1-2(114-113、112-115、111-116)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[7]。
2016年1月30日、カッパー・ボックスでアンドレア・ディ・ルイサと対戦し、5回1分55秒TKO勝ちを収め再起を果たした[8][9]。
2016年4月9日、O2アリーナでデビッド・ブロフィとWBAインターナショナルスーパーミドル級王座決定戦を行い、4回47秒KO勝ちを収め王座を獲得した。
2016年6月25日、O2アリーナで元WBA世界ミドル級暫定王者のマーティン・マレーとWBAインターナショナルスーパーミドル級タイトルマッチおよびWBA世界同級挑戦者決定戦を行い、12回3-0(118-110×3)の判定勝ちを収め初防衛に成功したとともにスーパー王者のフェリックス・シュトルムへの挑戦権を獲得した[10][11]。
2016年12月8日、WBAはスーパー王者フェリックス・シュトルムの王座返上に伴いWBA世界スーパーミドル級1位のヒョードル・チュディノフと同級2位のグローブスにWBA世界スーパーミドル級スーパー王座決定戦を行うよう指令を出した[12]。
2017年4月21日、WBAはWBA世界スーパーミドル級1位のヒョードル・チュディノフと同級2位のグローブスに対しWBA世界スーパーミドル級スーパー王座決定戦を行うよう再度指令を出し、勝者はWBA世界スーパーミドル級正規王者との対戦を義務付けた[13][14]。
2017年5月27日、シェフィールドのブラモールレーンでWBA世界スーパーミドル級1位のヒョードル・チュディノフとWBA世界同級スーパー王座決定戦を行い、6回1分14秒TKO勝ちを収め王座を獲得した[15][16]。
2017年10月14日、SSEアリーナ・ウェンブリーでWBA世界スーパーミドル級9位のジェイミー・コックスとWBSS同級準々決勝およびWBA世界同級タイトルマッチを行い、4回1分42秒KO勝ちを収め初防衛に成功、WBSS準決勝進出を果たした。WBSS準決勝では元WBA世界ミドル級暫定王者でIBO世界スーパーミドル級王者のクリス・ユーバンク・ジュニアと対戦になった[17][18][19]。
2018年2月17日、マンチェスター・アリーナで元WBA世界ミドル級暫定王者でIBO世界スーパーミドル級王者のクリス・ユーバンク・ジュニアとWBSS同級準決勝およびWBA世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0(117-112、116-112、115-113)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功、WBSS決勝に進出した[20][21][22]。
2018年6月2日、ロンドンのO2アリーナでカラム・スミスとWBSSスーパーミドル級決勝およびWBA世界同級タイトルマッチを行うことが決まっていたが、グローブスが肩を負傷したことで延期された[23]。
2018年9月28日、サウジアラビア・ジッダのキング・アブドゥッラー・スポーツシティでカラム・スミスとWBSS同級決勝およびWBA世界スーパーミドル級タイトルマッチを行い、7回2分4秒KO負けを喫し3度目の防衛に失敗、王座から陥落し準優勝に終わった[24]。
2019年1月28日、現役引退を表明した[25]。
戦績
- プロボクシング:32戦 28勝 (20KO) 4敗