アトラスII

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機能中規模打ち上げロケット
全高47.54 m (156 ft)
アトラス II
アトラス IIの打ち上げ (NASA)
アトラス IIの打ち上げ (NASA)
機能 中規模打ち上げロケット
製造 ロッキード・マーティン
開発国 アメリカ合衆国
大きさ
全高 47.54 m (156 ft)
直径 3.04 m (10 ft)
質量 204,300 kg (414,000 lb)
段数 3.5段
積載量
LEOへのペイロード 6,580 kg
ペイロード
GTO
2,810 kg
関連するロケット
シリーズ アトラス
打ち上げ実績
状態 退役
射場 SLC-36, ケープカナベラル
SLC-3 ヴァンデンバーグ AFB
総打ち上げ回数 63回
(II: 10回, IIA: 23回, IIAS: 20回)
成功 63回
(II: 10回, IIA: 23回, IIAS: 20回)
初打ち上げ II: 1991年12月7日
IIA: 1992年1月10日
IIAS: 1993年12月16日
最終打ち上げ II: 1998年3月16日
IIA: 2002年12月5日
IIAS: 2004年8月31日
特筆すべきペイロード SOHO (アトラス IIAS)
TDRS (アトラス IIA)
補助ロケット (アトラス IIAS) - キャスター 4A
補助ロケット数 4基
エンジン 1基 固体式
推力 478.3 kN (107,530 lbf)
比推力 266秒
燃焼時間 56秒
燃料 固体式
補助ロケット(all) - MA-5
補助ロケット数 1基
エンジン 2基 RS-58-OBA
推力 2,093.3 kN (470,680 lbf)
比推力 299秒
燃焼時間 172秒
燃料 LOX/RP-1
第1段
1段目名称
1段目全長
1段目直径
エンジン 1基 RS-58-OSA
推力 386 kN (86,844 lbf)
比推力 316秒
燃焼時間 283秒
燃料 RP-1/LOX
第2段 - セントール
2段目名称 セントール
2段目全長
2段目直径
エンジン 2基 RL-10A
推力 147 kN (41,592 lbf)
比推力 449秒
燃焼時間 392秒
燃料 LH2/LOX
第3段 - IABS (オプション)
3段目名称 IABS (オプション)
3段目全長
3段目直径
エンジン 1基 R-4D
推力 980N (220 lbf)
比推力 312秒
燃焼時間 60秒
燃料 N2O4/MMH

アトラス IIは、アメリカ合衆国アトラス・ロケットシリーズの打上げロケット。1950年代に開発されたアトラス大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発展型であり、アトラスIの後継機である。アトラスIIは、アトラスICBMと同様に3基のロケットエンジンを使用した"1.5段式"(線上に配置した3基のエンジンの中で両側の2基を上昇途中に切り離し、中央のエンジンのみで上昇を続ける)の設計である。後継でより大型のアトラスIIIでは、1.5段式は採用されておらず、この方式はアトラス IIが最後となった。低軌道静止トランスファ軌道や静止軌道へ衛星を投入する目的で開発されており、アトラスII、IIA、IIASの各型が1991年から2004年までに計63機が打ち上げられた。

アトラスIIは、1段目と2段目にアトラスミサイルやアトラスIよりも推力を向上させたロケットエンジンと延長された燃料タンクを搭載する事により、性能の向上を図っている。アトラスIIにおける総推力は490,000ポンド(2,200 kN)であり 6,100 pounds (2,767 kg)の重量の人工衛星を高度22,000 miles (35,000 km)の軌道に投入する能力を有する。このシリーズは、上段ロケットに世界初の液体酸素液体水素推進剤を使用したセントールを組み合わせ、衛星の軌道投入能力を確保している。

背景

出典

外部リンク

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