アフリカネイションズカップ2015

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開催国 赤道ギニアの旗 赤道ギニア
日程 2015年1月17日 - 2月8日
チーム数 16 (1連盟)
開催地数 4 (4都市)
アフリカネイションズカップ2015
Copa Africana de Naciones 2015
Coupe d'Afrique des nations de football 2015
大会概要
開催国 赤道ギニアの旗 赤道ギニア
日程 2015年1月17日 - 2月8日
チーム数 16 (1連盟)
開催地数 4 (4都市)
大会結果
優勝  コートジボワール (2回目)
準優勝  ガーナ
3位  コンゴ民主共和国
4位  赤道ギニア
大会統計
試合数 32試合
ゴール数 68点
(1試合平均 2.13点)
総入場者数 568,602人
(1試合平均 17,769人)
得点王 チュニジアの旗 アメド・アカイシ
ガーナの旗 アンドレ・アイェウ
赤道ギニアの旗 ハビエル・バルボア
コンゴ共和国の旗 ティエヴィ・ビフマ
コンゴ民主共和国の旗 ディウメルシ・ムボカニ(3点)
最優秀選手 ガーナの旗 クリスティアン・アツ
 < 20132017 > 

アフリカネイションズカップ2015 (: 2015 Africa Cup of Nations西: Copa Africana de Naciones 2015: Coupe d'Afrique des Nations 2015)は、2015年1月17日から2月8日まで赤道ギニアで開催された第30回のアフリカネイションズカップである。

モロッコの棄権

以下の国が開催国に立候補した。

国名直近の開催年
ボツワナの旗 ボツワナ[1] -
カメルーンの旗 カメルーン[2] 1972
 コンゴ民主共和国[3] -
ギニアの旗 ギニア[4] -
モロッコの旗 モロッコ[5] 1988
南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国[6] 2013
ザンビアの旗 ザンビア[7] -
ジンバブエの旗 ジンバブエ[8] -

CAFは、2010年9月30日の締め切りまでに2015年大会と2017年大会の重複立候補を届け出たコンゴ民主共和国モロッコ南アフリカ共和国の申請を受理した[9]。しかしモロッコは「大会実施には整備されたインフラとスタジアムが必要」と主張[要出典]、CAFは3つの立候補国に対しスタジアムやインフラの整備状況、サッカーへの関心度を調査するため検査手順を始め、はじめにコンゴ民主共和国を視察した[10]。コンゴ民主共和国側は11月12日から15日に実行することを意図していたが、日程を短縮させられたことで2015年大会と2017年大会の立候補を取り下げることをCAFに通知した[11]。次に、CAFは2010年11月初めにモロッコを[12]、翌12月には南アフリカ共和国を視察した。

2011年1月29日に一旦は開催国をモロッコにすることを決定したが、2014年11月11日に開催国予定だったモロッコが西アフリカ地域でのエボラ出血熱流行を受け、開催延期を求めたが、CAFは延期を認めず開催国は赤道ギニアへ変更されモロッコは出場資格を剥奪された[13]、代わって赤道ギニアが選ばれた[14]

2014年10月、モロッコ政府英語版エボラ出血熱流行を受け大会の延期を要請した[15]、しかし2014年11月2日に行われたCAF理事会においてモロッコサッカー連盟に対し、大会の延期を認めないことを決め[16]。11月8日、モロッコは開催する意思がないと判断[17] し、3日後の11日にCAFはモロッコに対して開催国の変更および出場資格を剥奪した[18][19]。2014年4月にCAFはモロッコに対し法的措置も辞さないことを確認した[20]。モロッコのモハメド・ウザンアラビア語版スポーツ大臣は、世界保健機関がすべての国の国民を保護する権利を与えているのにもかかわらず、CAFが大会延期を拒否し開催権を剥奪したことを非難した[20]

代替開催地候補のうち、エジプト、ガーナ、スーダンは開催国のオファーを断り[21]2010年大会の開催国アンゴラはアンゴラサッカー連盟のメンバーの一人が、政府がこの大会の開催する予算がなくて立候補できないことを述べた[20]

2014年11月14日、CAFはモロッコに代わり赤道ギニアを開催国にすると発表した[22]

予選大会

出場国

出場国・地域予選出場回数
 赤道ギニア開催国2大会ぶり2回目
 南アフリカ共和国グループA 1位2大会連続9回目
 コンゴ共和国グループA 2位8大会ぶり7回目
 アルジェリアグループB 1位2大会連続16回目
 マリグループB 2位5大会連続13回目
 ガボングループC 1位2大会ぶり5回目
 ブルキナファソグループC 2位4大会連続9回目
 カメルーングループD 1位3大会ぶり17回目
 コートジボワールグループD 2位6大会連続20回目
 コンゴ民主共和国グループD 3位2大会連続17回目
 ガーナグループE 1位6大会連続19回目
 ギニアグループE 2位2大会ぶり11回目
 カーボベルデグループF 1位2大会連続2回目
 ザンビアグループF 2位6大会連続17回目
 チュニジアグループG 1位12大会連続17回目
 セネガルグループG 2位2大会ぶり13回目

競技会場

マラボバタモンゴモエベビインで実施[14]

バタ マラボ
アフリカネイションズカップ2015の位置(赤道ギニア内)
モンゴモ
モンゴモ
バタ
バタ
マラボ
マラボ
エベビイン
エベビイン
モンゴモ エベビイン
エスタディオ・デ・バタ ヌエボ・エスタディオ・デ・マラボ エスタディオ・デ・モンゴモ英語版 ヌエボ・エスタディオ・デ・エベビインスペイン語版

本大会

組み合わせ抽選

組み合わせ抽選会は、2014年12月3日にマラボで実施した[14]。開催国変更前は11月26日に、ラバトで実施予定であった[23]

CAFランキングに基づき、参加16か国を4つのポットに4か国ずつ分けた上で、開催国の赤道ギニアはポット1に配置された[24] ランキングは、2015年大会予選 (成績に応じた点数の2倍)、2013年本大会 (成績に応じた点数の3倍)、2013年大会予選 (成績に応じた点数の2倍)、2012年本大会 (成績に応じた点数の2倍)、2012年大会予選 (成績に応じた点数の0.5倍)、2014 FIFAワールドカップ予選 (成績に応じた点数の0.5倍)の成績を加算して決定した[25]

Pot 1 Pot 2 Pot 3 Pot 4

 赤道ギニア (開催国、A1に割り当て)
 ガーナ (48点)
 コートジボワール (44点)
 ザンビア (41点)

 ブルキナファソ (40点)
 マリ (38点)
 チュニジア (32.5点)
 アルジェリア (28点)

 カーボベルデ (26.5点)
 南アフリカ共和国 (23.5点)
 カメルーン (23.5点)
 ガボン (22点)

 ギニア (19点)
 セネガル (19点)
 コンゴ民主共和国 (18点)
 コンゴ共和国 (13点)

試合日程

グループリーグ

試合開始時間は全て西アフリカ時間 (UTC+1)

グループ A

チーム出場権または降格
1  コンゴ共和国 321042+27 決勝トーナメントに進出
2  赤道ギニア 312031+25
3  ガボン 31022313 グループリーグ敗退
4  ブルキナファソ 30121431







グループ B

チーム出場権または降格
1  チュニジア 312043+15 決勝トーナメントに進出
2  コンゴ民主共和国 30302203
3  カーボベルデ 30301103 グループリーグ敗退
4  ザンビア 30212312







グループ C

チーム出場権または降格
1  ガーナ 320143+16 決勝トーナメントに進出
2  アルジェリア 320152+36
3  セネガル 31113414 グループリーグ敗退
4  南アフリカ共和国 30123631







グループ D

チーム出場権または降格
1  コートジボワール 312032+15 決勝トーナメントに進出
2  ギニア 30303303
2  マリ 30303303 グループリーグ敗退
4  カメルーン 30212202
  • ギニアマリが、当該チーム同士による対戦結果、得失点差、総得点で並んだため、抽選が2015年1月29日16時00分(現地時間)より行われ[26]、抽選の結果ギニアがグループD2位として準々決勝進出[27]







決勝トーナメント

 
準々決勝準決勝決勝
 
          
 
1月31日 – バタ
 
 
 コンゴ共和国2
 
2月04日 – バタ
 
 コンゴ民主共和国4
 
 コンゴ民主共和国1
 
2月01日 – マラボ
 
 コートジボワール3
 
 コートジボワール3
 
2月08日 – バタ
 
 アルジェリア1
 
 コートジボワール (p)0 (9)
 
2月01日 – モンゴモ
 
 ガーナ0 (8)
 
 ガーナ3
 
2月05日 – マラボ
 
 ギニア0
 
 ガーナ3
 
1月31日 – エベビイン
 
 赤道ギニア0 3位決定戦
 
 チュニジア1
 
2月07日 – マラボ
 
 赤道ギニア (延長)2
 
 コンゴ民主共和国 (p)0 (4)
 
 
 赤道ギニア0 (2)
 

準々決勝






準決勝




3位決定戦

決勝

コートジボワール
ガーナ
GK1ブバカル・バリー
RB17セルジュ・オーリエ
CB21エリック・バイリー105+1分に警告 105+1分
CB4コロ・トゥーレ
LB22ウィルフリード・カノン87分に警告 87分
RW15マックス・グラデル67分に交代退場 67分
CM20セレイ・ディエ14分に警告 14分
CM19ヤヤ・トゥーレ キャプテン
LW5シアカ・ティエネ57分に警告 57分116分に交代退場 116分
CF12ウィルフリード・ボニー
CF10ジェルヴィーニョ120+2分に交代退場 120+2分
サブメンバー
GK16シルヴァン・グボウオ (負傷)
GK23サユバ・マンデ
DF2ウスマン・ヴィエラ
DF13ジャン・アクパ・アクプロ
MF6シェイク・ドゥクレ
MF9シェイク・ティオテ (負傷)
MF14イスマエル・ディオマンデ
FW3ロジェール・アサレ
FW7セイドゥ・ドゥンビア67分に交代出場 67分
FW8サロモン・カルー116分に交代出場 116分
FW11ガジ・タッロ120+2分に交代出場 120+2分
FW18ラシナ・トラオレ
監督
フランスの旗 エルベ・ルナール
GK1ブライマー・ラザク
RB23ハリソン・アッフル
CB21ジョン・ボイェ
CB19ジョナサン・メンサー
LB17ババ・ラーマン
RW7クリスティアン・アツ116分に交代退場 116分
CM11ムバラク・ワカソ
CM6アフリイェ・アックア
LW10アンドレ・アイェウ
CF3アサモア・ギャン キャプテン120+1分に交代退場 120+1分
CF2クウェシ・アッピア99分に交代退場 99分
サブメンバー
GK16ファタウ・ダウダ
GK12アーネスト・ソワー
DF4エドウィン・ギーマー
DF5モハメド・アワル
DF18ダニエル・アマルテイ
MF8エマニュエル・アギェマン=バドゥ120+1分に交代出場 120+1分
MF13モハメド・ラビウ
MF14ソロモン・アサンテ
FW9ジョルダン・アイェウ99分に交代出場 99分
FW15マハトマ・オトー
FW20デイヴィッド・アカム
FW22フランク・アチェンポン116分に交代出場 116分
監督
イスラエルの旗 アヴラム・グラント

マン・オブ・ザ・マッチ
アフリイェ・アックア (ガーナ)[28]

副審
ジブリル・カマラ (セネガル)
アリ・ワリード・アーメド (スーダン)
第4審判
ジャニー・シカズウェ (ザンビア)

優勝

表彰

脚注

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