アライヴ2

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アライヴ2[注釈 1]Alive II)は、1977年キッスが発表した2作目のライブ・アルバム。

オリジナルLPは2枚組で、1面から3面に既発表曲のライヴ録音、4面に新曲のスタジオ録音を収録した。

彼等の出世作となった1975年の2枚組ライブ・アルバム『地獄の狂獣 キッス・ライヴ』(Alive!)の続編として企画された。選曲は『地獄の狂獣 キッス・ライヴ』に続いて発表されたスタジオ・アルバム『地獄の軍団』(1976年)、『地獄のロックファイアー』(1976年)、『ラヴ・ガン』(1977年)の収録曲に絞られ、1977年8月末にLAフォーラムで開かれたイングルウッド公演で録音された音源を中心に構成された。4面に収録された新曲のスタジオ録音も含めて、エディ・クレイマーがメンバーと共同でプロデュースした。

選曲にあたって『地獄の狂獣 キッス・ライヴ』との重複が避けられたので、後述するように実際のコンサートのセットリストをそのまま再現してはおらず、「ライブ・バージョンによるベスト・ヒット」「ライブ・テイク・コレクション」といった位置づけのアルバムである[注釈 2]。全編にわたり途切れることなく続く大歓声がオーヴァー・ダビングされ、ポール・スタンレーのリード・ヴォーカルに彼のバッキング・ヴォーカルが重ねられるなどの大胆な編集が施された。

4面の制作は、1977年9月にニュージャージー州パサイクのキャピタル・シアターとニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオで行なわれた。ボブ・キューリックリック・デリンジャーなどの外部ミュージシャンが起用されたが、クレジットはない。 

オリジナル・アナログLPはゲートフォールド・ジャケットに豊富なカラー写真を掲載したブックレットを挟み、各メンバーのキャラクターを模したプリント・タトゥーが付けられるなど、豪華な装丁となった。1977年10月にリリースされ、翌1978年の1月7日にビルボードTOP200の7位まで上昇。ダブルプラチナムを獲得した。

2006年には『アライヴ1975-2000 ボックス・セット』の中の1枚として収録された[1]

収録曲

未発表ライブ・アルバム『ROCK AND ROLL PARTY IN TOKYO』

脚注

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