アランボウルギアニア

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アランボウルギアニア
生息年代: 84.0–65.5 Ma
ホロタイプの複製
保全状況評価
絶滅(化石
地質時代
約8400万–約6550万年前
中生代白亜紀後期
マーストリヒト階
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 爬虫綱 Reptilia
亜綱 : 双弓亜綱 Diapsida
下綱 : 主竜形下綱 Archosauromorpha
階級なし : 主竜類 Archosauria
階級なし : 鳥頸類 Ornithodira
: 翼竜目 Pterosauria
亜目 : 翼指竜亜目 Pterodactyloidea
上科 : アズダルコ上科 Azhdarchoidea
: アズダルコ科 Azhdarchidae
: アランボウルギアニア属 Arambourgiania
学名
Arambourgiania Nesov et al., 1987
タイプ種
A. philadelphiae
シノニム

Titanopteryx Arambourg, 1959 (preoccupied)

和名
アランボウルギアニア

A. philadelphiae (Arambourg, 1959) (模式種)

アランボウルギアニア Arambourgianiaは、ヨルダン白亜紀後期マーストリヒチアンの地層で発見されたアズダルコ科翼竜。体格の推定値には諸説あり、アズダルコ科の中でも最大級とする推定と中型とする推定がある。

小型獣脚類を奪い合う2頭のアランボウルギアニアの図

ホロタイプ VF 1は非常に伸張した1本の頸椎で、恐らく第5頸椎だと考えられている。出土した標本は長さが約62cmだったが、3つの部分に切断され、中間部分は現在失われている。 化石の大部分は骨内部に充填された鉱物のモールドから成っている。表面の薄い骨の壁はほとんどが失われている。頸椎の後端はもともと見つかっていない。FreyとMartillは、ケツァルコアトルスの第5頸椎の最小軸直径の相対位置と比較し、ホロタイプの失われている後端を含む長さを78cmと推定した。そうして首の長さの合計は、約3mと推測された。この比較的細い脊椎骨の長さを、ケツァルコアトルスの対応する部分の長さ(66cmと推定される)と比較したところ、その比率は1.18倍となる。この比率を全体の大きさに適用すると、アランボウルギアニアの翼開長は12~13mで、ケツァルコアトルスの10~11mを上回る結果となった。これによりアランボウルギアニアは既知の最大の翼竜となった。しかしその後の推定では、最低値では7メートルと推定され、アズダルコ科としては中型の部類に下方修正される[1]

発見

出典

文献

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