アリオ上田
長野県上田市にあるショッピングセンター
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アリオ上田(アリオうえだ)は、長野県上田市に立地するクリエイトリンクが運営する複合商業施設。上田市初の大型ショッピングモールとしてオープンした。
| アリオ上田 Ario Ueda | |
|---|---|
| 地図 | |
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| 店舗概要 | |
| 所在地 | 長野県上田市天神三丁目5番1号[1] |
| 座標 | 北緯36度23分58.1秒 東経138度14分41秒 |
| 開業日 | 2011年(平成23年)4月21日[2] |
| 正式名称 | Ario(アリオ)上田 |
| 施設所有者 | イトーヨーカ堂 |
| 施設管理者 | クリエイトリンク |
| 敷地面積 | 62,658 m²[2] |
| 延床面積 | 約47,300[1] m2 |
| 商業施設面積 | 22,100[2] m2 |
| 中核店舗 | ロピア アリオ上田店 |
| 店舗数 |
66(開業時)[2] ↓ 71(2014年(平成26年)7月時点)[1] |
| 営業時間 | 店舗により異なる |
| 駐車台数 | 1,900台[1] |
| 駐輪台数 | 960台 |
| 前身 | 日本たばこ産業(JT)[3]上田工場[4] |
| 最寄駅 | 上田駅徒歩5分 |
| 最寄IC | 上田菅平インターチェンジ |
| 外部リンク | 公式サイト |
| Ario | |
概要
建設地は、1949年(昭和24年)に高崎地方専売局上田煙草分工場として操業を開始した日本たばこ産業(JT)上田工場跡地である[5][3]。同工場は最盛期である1964年(昭和39年)には約800人が勤務したが、たばこ消費量の減少などにより、2002年(平成14年)7月に閉鎖が決まった[5]。工場の敷地面積は、同社の工場としては2番目に広い約190,000㎡で、JR上田駅近くの住宅街であることから、跡地利用については市民の関心も高かった[5]。
跡地利用について、JTは上田市に協力を要請し、検討の結果、SCの「アリオ上田」のほか、市の文化複合施設「サントミューゼ」(上田市立美術館・上田市交流文化芸術センター)などが建設されることになり、中心市街地活性化基本計画における『まちづくり新拠点』(天神三丁目地区開発計画)に位置付けられたアリオ上田は[6]、2011年(平成23年)4月21日にオープンしている[2]。
イトーヨーカ堂のショッピングセンター業態「アリオ」としては11店舗目[6]。初の地方都市への出店で、コンパクト版の実験と位置づけていた。この前年には既存店改装パターンとしてアリオ深谷を手掛けていたが、アリオ上田もアリオとして多様な出店を模索する意図があった[7]。
店舗面積はアリオとしては最小となり、核テナントのイトーヨーカドー上田店は9,600㎡で同社大型店の3分の2程度にとどまった[7]。今回のオープンは上田市内における同グループの移設リニューアルの意味合いもあった[7]。セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長(当時)が上田市に隣接する坂城町出身ということもあって、1977年(昭和52年)3月という早い段階で長野県1号店としてイトーヨーカドー上田店がオープン[7]。旧上田店は上田駅お城口に立地した多層階型の典型的な箱型GMSであったが[7]、アリオ出店に伴い、閉店している[8][9][10]。
専門店のテナント数は2010年(平成22年)3月12日に行われたモール・エスシー開発(後のクリエイトリンク)から上田市長への説明では100店以上が入るとされていたが[11]、66店で開業し[2]、この内、長野県初出店は33店、アリオ初出店は19店で構成[12]。2014年(平成26年)7月時点では71店となっている(TOHOシネマズは含まず)[1]。
上田駅を挟んだ約1キロメートル離れた場所には、ほていや百貨店を前身とするイオン上田ショッピングセンター(商業施設面積29,474㎡)があり[7]、競合関係にある[2]。
ロピアの出店
イトーヨーカ堂は、構造改革を進める中[13]、2025年(令和7年)1月19日をもって入居する「イトーヨーカドー 」を閉店し[14][15]。僅か13年間の歴史に幕を降ろし営業終了した。これによりイトーヨーカドーは長野県内から完全撤退した。閉店に伴い、セブン&アイ・クリエイトリンクが運営するSCとしてはセブンパーク天美以来の核店舗がセブン&アイ系以外のスーパーマーケットとなり[注釈 1]、核店舗がイトーヨーカドーではないアリオとしてはアリオ倉敷、アリオ札幌に次ぐ3例目となる。なお、閉店するのはイトーヨーカドー部分のみで、アリオショッピングセンター自体は営業を継続する[14]。
跡地はOICグループに継承し[14][16]、ロピアが出店することになり[17]、同年7月26日に県内では初出店となる「ロピア アリオ上田店」がオープンした[18]。同店の売り場面積は2,300㎡。一般の食品スーパーの2倍に近い。オープン前は来店の6~7割がシニアと予想していたが、実際は5割ほどで若年層も集い、アリオは1,900台分の駐車スペースを備えるが、ロピアのオープン後、駐車場に入れない日もあるという[19]。
