アリシア・バウムガードナー
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 通称 | The Bomb |
| 身長 | 168cm |
| 国籍 |
|
| 誕生日 | 1994年5月24日(31歳) |
| 出身地 | オハイオ州フリーモント |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 19 |
| 勝ち | 17 |
| KO勝ち | 7 |
| 敗け | 1 |
| 無効試合 | 1 |
アリシア・バウムガードナー(Alycia Baumgardner、1994年5月24日 - )は、アメリカ合衆国の女子プロボクサー。オハイオ州フリーモント出身。スーパーバッド・ボクシング・ジム所属。現WBA・IBF・WBO女子世界スーパーフェザー級統一王者。元WBC女子世界スーパーフェザー級王者。
父はアフリカ系アメリカ人であり、母はドイツ・日本・韓国の血を引いている[1]。
4団体統一
2017年5月4日、プロデビュー。4戦連続で1回TKO勝利。
2018年2月10日、Nydia FelicianoとのWBC女子インターナショナル王座決定戦に挑み、判定でプロ初タイトル獲得。
ノンタイトル1戦を挟んだ後、クリスティーナ・リナルダトゥに判定でプロ初黒星を喫しインターナショナル王座陥落。
その後は再起して4連勝。
2021年12月、マッチルーム・ボクシングと契約[2][3]。
12月14日、テリー・ハーパーが持つWBC・IBO王座に挑戦し、4回KOで王座奪取成功[4]
2022年4月16日、マンチェスター・アリーナにてエディス・マティセ相手にWBC・IBO王座の防衛戦を行い[5][6]、3-0(100–90×3)の判定で初防衛に成功[7]。
9月10日、イギリス・ロンドンのO2アリーナにてWBO・IBF王者ミカエラ・メイヤーとの王座統一戦に挑む予定[8]だったが、エリザベス女王崩御のため延期となり、10月15日に行われる[9]。試合は2-1(96-95×2、93-97)の判定でメイヤーに初黒星をつけるとともに王座統一を果たした[10]。
2023年2月4日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン・シアターにてWBC・IBO・WBO・IBFの防衛戦と崔賢美の負傷により休養王者となったためセットされたWBA王座決定戦を兼ねて、元WBC暫定王者のエレム・メクハルドと対戦し、3回に2度のダウンを奪い3-0判定で勝利、5団体王座統一を果たした[11]。
2023年7月15日、ミシガン州デトロイトのメソニック・テンプルにて5団体統一王座防衛戦としてクリスティーナ・リナルダドゥと5年ぶりの再戦を果たし[12]、10回3-0(99-91、98-92×2)の判定勝ちを収め5年前に敗北したリベンジを果たすと同時に5団体王座の防衛に成功した。その1カ月後の同年8月16日、リナルダドゥ戦が行われる3日前の7月12日にバウムガードナーのプロモーターであるマッチルーム・ボクシングがこの試合のために契約したドラッグ・フリー・スポーツ社が行った薬物検査で、バウムガードナーが禁止薬物であるメステロロンとメテノロンアセタートの代謝物の陽性反応を示し、その検査結果が8月10日に関係各所に通知されていたことが報じられた[13][14][15][16]。
2024年1月15日、WBCはドーピング違反について調査を行った上でバウムガードナーが禁止薬物を意図的に摂取したという証明がなされなかったと決定を下し、検査から1年間(2024年7月12日まで)の保護観察処分と規定のドーピング検査の受検を科する一方、WBC王座については保持を認めると発表した[17]。一方、ボクシング・コミッション協会はバウムガードナーに対して一時的な出場停止処分を科した[18]。
2024年9月27日、4団体女子世界スーパーフェザー級タイトルマッチかつ出場停止処分明けの復帰戦としてWBA・WBC女子世界同級1位ならびに元WBC・IBF女子世界ライト級王者のデルフィーヌ・ペルスーンと対戦するも、4回終盤に偶然のバッティングでペルスーンが右眉を切り裂き大量出血を起こし、ドクターストップで無効試合となったものの、規定によりWBA王座2度目の防衛とWBC王座5度目の防衛、IBF王座とWBO王座3度目の防衛に成功した[19]。当初はドーピングの影響でWBC女子世界同級王座のみを賭ける予定だったが、試合から3日前の同年9月24日にWBAがタイトルマッチを承認、その後IBFとWBOも後を追う形で承認したため4団体タイトルマッチとして行われることとなった。
2025年9月20日、バウムガードナーは保持している女子世界フェザー級4団体王座のうちのWBC王座を返上した。
戦績
- プロボクシング:18戦 16勝 (7KO) 1敗 1無効試合
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2017年3月4日 | ☆ | 1R 2:38 | KO | ブリタイン・ハート | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2017年3月26日 | ☆ | 1R 1:03 | TKO | ウェンディ・トニー | ||
| 3 | 2017年6月30日 | ☆ | 1R | TKO | ラシャンダ・タブロン | ||
| 4 | 2017年8月25日 | ☆ | 1R 0:36 | TKO | ブリットニー・アルティス | ||
| 5 | 2018年2月10日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | ニディア・フェリシアーノ | WBCインターナショナル女子スーパーフェザー級王座決定戦 | |
| 6 | 2018年4月27日 | ☆ | 6R | 判定2-1 | カースティ・シモンズ | ||
| 7 | 2018年7月28日 | ★ | 8R | 判定1-2 | クリスティーナ・リナルダトゥ | WBCインターナショナル陥落 | |
| 8 | 2019年5月10日 | ☆ | 1R 1:08 | TKO | ガブリエラ・メゼイ | ||
| 9 | 2019年11月2日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | アンネトテ・パベーヨ | ||
| 10 | 2019年12月14日 | ☆ | 1R 1:46 | TKO | クリスティーナ・デル・バージェ・パチェコ | ||
| 11 | 2021年8月14日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | バネッサ・ブラッドフォード | ||
| 12 | 2021年11月13日 | ☆ | 4R 0:23 | TKO | テリー・ハーパー | WBC女子世界スーパーフェザー級タイトルマッチ WBC・IBO獲得 | |
| 13 | 2022年4月16日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | エディス・マティセ | WBC防衛1・IBO防衛1 | |
| 14 | 2022年10月15日 | ☆ | 10R | 判定2-1 | ミカエラ・メイヤー | WBC・IBF・WBO女子世界スーパーフェザー級王座統一戦 WBC防衛2・IBO防衛2 IBF・WBO・リングマガジン王座獲得 | |
| 15 | 2023年2月4日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | エレム・メクハルド | WBA女子世界スーパーフェザー級王座決定戦 WBC防衛3・IBF防衛1・WBO防衛1・IBO防衛3 | |
| 16 | 2023年7月15日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | クリスティーナ・リナルタドゥ | WBA防衛1・WBC防衛4・IBF防衛2・WBO防衛2・IBO防衛4 | |
| 17 | 2024年9月27日 | - | 4R 1:15 | NC | デルフィーヌ・ペルスーン | WBA防衛2・WBC防衛5・IBF防衛3・WBO防衛3・IBO防衛5 | |
| 18 | 2025年7月11日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ジェニファー・ミランダ | WBA防衛3・WBC防衛6・IBF防衛4・WBO防衛4・IBO防衛6 | |
| 19 | 2025年12月19日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | レイラ・ボードワン | WBA防衛4・IBF防衛5・WBO防衛5・IBO防衛7 | |
| 20 | 2026年4月17日 | - | - | - | シン・ボミリ | 試合前 | |
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