イスタカルコ

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イスタカルコ
管轄区域
サン・マティアス修道院跡
サン・マティアス修道院跡
メキシコシティにおけるイスタカルコの位置
メキシコシティにおけるイスタカルコの位置
座標:北緯19度23分43秒 西経99度05分52秒 / 北緯19.39528度 西経99.09778度 / 19.39528; -99.09778座標: 北緯19度23分43秒 西経99度05分52秒 / 北緯19.39528度 西経99.09778度 / 19.39528; -99.09778
メキシコ
行政区画 メキシコシティ
設立 1928年
面積
  合計 23.17 km2
標高
2,242 m
人口
(2020).[1]
  合計 404,695人
  密度 17,000人/km2
等時帯 UTC-6 (中部標準時)
  夏時間 UTC-5 (中部夏時間)
郵便番号
08000–08930
ウェブサイト www.iztacalco.cdmx.gob.mx
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イスタカルコスペイン語: Iztacalco)は、メキシコシティを構成する16の管轄区域のひとつである。市の中央東部に位置し、面積は16の管轄区域のうちもっとも狭い。かつてはテスココ湖の中の島だった。境界が現在の形になったのは1929年である。

イスタカルコはメキシコシティの中央東部に位置し、ベヌスティアーノ・カランサベニート・フアレスイスタパラパに囲まれている。東部はメヒコ州ネサワルコヨトルと境をなす[2]。面積は23.17平方キロメートルで、メキシコシティの管轄区域のなかでもっとも面積が狭い[3][4]。38の地区(colonia または barrio)に分けられる[5]

メキシコ盆地のかつてのテスココ湖の湖床に位置しており、土地は平坦で平均標高は2,235メートルである。現在では湖や運河は完全に消滅している[6][3]

人口

イスタカルコはメキシコシティでもっとも人口密度が高い[6][7]。2005年の人口は395,025人で、大部分は下層中流階級または下層階級である[3][4]。しかし人口は1990年とくらべると1-2%減少しつつあり、今後も減少が続くと予測されている[4][5]。約5400人は先住民言語を話す。約91%はカトリック教徒で、約7%がプロテスタントまたは福音主義教会に属する[5]

イスタカルコはメキシコシティで9番目に貧困化の割合が高く、人口の32%以上が貧困である。85%以上が少なくともある程度経済的に周縁化しており、これはメキシコシティでもっとも高い[5]

交通

メキシコシティ地下鉄の2・4・8・9・A号線が走り、ベヌスティアーノ・カランサとの境目にある主要な交通ハブであるパンティトラン駅は1・5・9・A号線の乗り換え駅になっている。ほかにトロリーバス4系統、メトロバス2号線も走行している[3]

見どころ

サンタ・クルス教会

現在イスタカルコは完全に市街地化しているが、かつての島であった歴史的中心には郊外であった過去の名残りが見られる[6][3]。歴史的中心は大体ラ・ビガ通りに沿った一帯で[3]、2011年にメキシコシティの21の「バリオ・マヒコ」(魔法の地区)のひとつに選ばれた[8]。サンタ・クルス教会やエルミータ・デ・ラ・クルスはイスタカルコでもっとも古い建物であり、後者は1955年に歴史的モニュメントに指定された[8]

スポーツパレス

マグダレナ・ミクスカ・スポーツシティ (Magdalena Mixhuca Sports City) はプロスポーツ場、プール、陸上競技場、ジムが含まれるスポーツ複合施設である[3][2]パラシオ・デ・ロス・デポルテスはドモ・デ・コブレ(銅のドーム)とも呼ばれるアリーナである。

エルマノス・ロドリゲス・サーキットおよびフォロ・ソル。フォロ・ソルはスポーツのほかに主要なコンサート会場でもある[3][2]

歴史

脚注

外部リンク

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