インスタント食品
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歴史
乾燥した穀物を加熱して作るはったい粉や、加熱した穀物性食品を乾燥して作る糒は、インスタント食品の走りともいうべきものである。他にも湯を加えるだけで食べられる食品としては葛湯や蕎麦掻きなども古くから存在する。
フランスでナポレオン・ボナパルトによる懸賞に応募する形で1804年にニコラ・アペールによって瓶詰めが発明され、1810年にイギリスのピーター・デュランドが、金属製容器に食品を入れる方法を発明し、その後形状、開封方法、内面の保護方法などに工夫を加えて、現在の缶詰となっている。レトルトパックは、缶詰の包装材料にさらに工夫を加え、プラスチックやアルミホイルなどを用いるように改良した製品である[1]
1950年代に生まれたインスタントラーメンは世界に広がった。またこの普及によって、粉末スープを製造する技術が生まれ、さらに、医薬品製造に用いられていた凍結乾燥(フリーズドライ)の技術が、ネギやエビなどの具にも応用され、食品に広く用いられるようになった。
製造
インスタント食品の定義が広いため、製造方法は食品によって様々である。
気流乾燥装置
気流乾燥装置は加熱温度を自動制御でき、効率よく製品を製造できる装置として知られている[2]。
使用
種類
伝統食品
麺類
缶詰・レトルト食品
粉末食品
飲料
食料
乾燥食品
フリーズドライ
- インスタントコーヒー
- 味噌汁、吸い物
- カット野菜
- 果物
冷凍食品
この他にも様々な冷凍食品が各食品会社から発売されている。
宇宙食
詳細は「宇宙食」の項を参照。