インスリン デテミル

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インスリン デテミル
臨床データ
別名 NN304、NN729
AHFS/
Drugs.com
monograph
MedlinePlus a606012
医療品規制
胎児危険度分類
  • AU: A
    投与経路 Subcutaneous
    ATCコード
    法的地位
    法的地位
    薬物動態データ
    生体利用率 60% (when administered s.c.)
    消失半減期 5–7 hours
    識別子
    CAS登録番号
    PubChem
    CID
    DrugBank
    ChemSpider
    • none
    UNII
    KEGG
    化学的および物理的データ
    化学式 C267H402N64O76S6
    分子量 5916.89 g·mol−1
    3D model
    (JSmol)
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    インスリン デテミル(Insulin detemir)は、1型および2型糖尿病の治療に使用される長時間作用型インスリンである[6]皮下注射で使用される[6]。最大で24時間有効とされる[6]

    一般的な副作用は、低血糖アレルギー反応、注射部位の痛み、体重増加等である[6]。妊娠中や授乳中の使用は安全であると思われる[7]。組織が取り込むブドウ糖の量を増やし、肝臓で作られるブドウ糖の量を減らすことで効果を発揮する[6]

    インスリンデテミルは、2004年6月に欧州連合で[5]、2005年6月に米国で[6][8]、 2007年10月に日本で[9]医療用医薬品として承認された。世界保健機関(WHO)の必須医薬品リストに掲載されている[10]

    インスリン療法が適応となる糖尿病[11]

    1型糖尿病と2型糖尿病の両方の治療に使用される[6]。血糖値管理に関しては、少なくともNPHインスリンインスリン グラルギンと同等の働きをすると思われる[6]

    インスリン効果の個体内変動はインスリン グラルギンよりも小さい[12]

    禁忌

    以下の患者には禁忌である[11]

    • 低血糖症状を呈している患者
    • 製剤成分に対し過敏症の既往歴のある患者

    副作用

    重大な副作用として、低血糖アナフィラキシーショックが知られている[11]

    主な副作用は、低血糖、アレルギー反応、注射部位の痛み、体重増加等である[6]妊娠中および授乳中の使用は安全であると思われる[7]

    薬物動態

    デテミルは注射局所でジヘキサマー(12量体)を形成する。その後B29位の脂肪酸を介して皮下組織液中のアルブミンと結合しつつ、六量体、二量体、単量体と解離していき、ゆっくりと血中に放出される[12]

    化学的特徴

    参考資料

    外部リンク

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