ウィル・アイアトン
アメリカのアナリスト、通訳、元プロ野球選手 (1988-)
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経歴
父親の仕事の関係で東京都で生まれ、15歳まで日本で過ごした[1]。
渡米後、ハワイ州のミッド・パシフィック・インスティテュート、カリフォルニア州ロサンゼルスのオクシデンタル大学とメンロー大学に進学[1]。大学卒業時(卒業式では総代としてスピーチした映像が残っている)の2012年にトライアウトを経て2013 ワールド・ベースボール・クラシック予選のフィリピン代表に選出された[2]。
2013年にはテキサス・レンジャーズとマイナー契約し、傘下のヒッコリー・クロウダッズ(A+級)でプレーするも1年で引退[2]。
レンジャーズ、ニューヨーク・ヤンキースの2球団でのインターン、東京でのマネージメント会社(吉本興業スポーツマネジメント部門の社員として2015年入社[3])。
2015年にはGMとしてフィリピン代表の編成業務にも携わった[1][4][5]。
2016年に前田健太の通訳としてドジャースに参加。通訳として前田に届けられるデータの説明を行ううちデータに興味を示すようになり、2019年からは傘下オクラホマシティ・ドジャース(3A)でデータコーチに転身。
2020年にはメジャーに昇格し、パフォーマンス・オペレーション担当[2]。
人物
人当たりがよく礼儀正しい性格。将来は「いつかゼネラルマネージャー(GM)になってみたい」とインタビューで答えている[2]。
エピソード
前田の通訳時代には、チームの打撃練習時に選手に混ざって球拾いを行ったり、チームのモチベーションを高めるために試合前にダンスをしていた[9][8]。
2025年のナ・リーグ優勝決定シリーズでシリーズMVPに輝いた大谷翔平がインタビューで「皆さん、今日はおいしいお酒を飲んで下さい」と話したところ、「お酒」の部分を米国でお祝いとして飲まれる一般的な「beer」などではなく日本的な「sake」と通訳し、観客を沸かせた[10]。