ウィーン市電
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| ウィーン市電 | |
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ウィーン市電の車両 | |
| 基本情報 | |
| 国 |
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| 所在地 | ウィーン |
| 種類 | 路面電車 |
| 開業 | 1865年 |
| 運営者 | Wiener Linien |
| 詳細情報 | |
| 総延長距離 | 178.1 km |
| 路線数 | 29 |
| 停留所数 | 1067 |
| 保有車両数 | 514両 |
| 軌間 | 1,435 mm (標準軌) |
| 電化方式 | 直流600V 架空電車線方式 |
| 路線図 | |
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ウィーン市電(ウィーンしでん、Straßenbahn Wien)は、ウィーン市が出資するWiener Linienによって運営されている路面電車(市電)である。1865年に馬車鉄道として開業し、後にウィーントラム社(Wiener Tramwaygesellschaft)が設立された。1872年からは新ウィーントラム社(Neue Wiener Tramwaygesellschaft)と競合するようになり、1883年より最初の蒸気機関によるトラムが導入された。1897年より電化された車両が導入され合わせて公有化が行われている。戦間期、路線網の拡張はピークを迎える。ウィーン市電の軌間はウィーン地下鉄やオーストリア連邦鉄道と同じ1435mmの標準軌が採用され、電化方式は架空電車線方式直流600Vである。2016年現在、約178kmの路線網を有し、年間約3億人の旅客数を扱う[1]。昔からの車両が使われている他、1990年代以降は低床車両の導入も積極的に進められている。