ウェイド・ルブラン

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生年月日 (1984-08-07) 1984年8月7日(41歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
215 lb =約97.5 kg
ウェイド・ルブラン
Wade LeBlanc
シアトル・マリナーズでの現役時代
(2019年5月24日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ルイジアナ州カルカシュー郡レイクチャールズ
生年月日 (1984-08-07) 1984年8月7日(41歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
215 lb =約97.5 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2006年 MLBドラフト2巡目
初出場 MLB / 2008年9月3日
NPB / 2015年4月2日
最終出場 MLB / 2021年8月12日
NPB / 2015年5月21日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ウェイド・マシュー・ルブランWade Matthew LeBlanc, 発音:lah-BLAHNC, 1984年8月7日 - )は、アメリカ合衆国ルイジアナ州カルカシュー郡レイクチャールズ出身の元プロ野球選手投手)。左投左打。

メディアによってはウェード・レブランクと表記されることもある[1][2][3]

プロ入り前

2003年MLBドラフト36巡目(全体1058位)でタンパベイ・デビルレイズから指名されるも拒否し、アラバマ大学へ進学。大学では3年間で通算24勝を記録した。

プロ入りとパドレス時代

サンディエゴ・パドレスでの現役時代
(2011年9月17日)

2006年MLBドラフト2巡目(全体61位)でサンディエゴ・パドレスから指名を受け、6月26日に契約金59万ドルで契約した[4]

2008年9月3日のロサンゼルス・ドジャース戦でメジャーデビュー。

2010年には自己最多の26試合(先発25試合)に登板し、8勝12敗、防御率4.25という成績を残している。

マーリンズ時代

2011年11月22日にジョン・ベイカーとのトレードで、マイアミ・マーリンズへ移籍した[5]

2013年は13試合に登板して1勝5敗の成績で6月3日にDFAとなった。

アストロズ時代

2013年6月8日にウェイバー公示を経てヒューストン・アストロズへ移籍した。6月24日にDFAとなった[6]。8月19日に再昇格したが、翌日に傘下のAAA級オクラホマシティ・レッドホークスへ降格した。10月1日にFAとなった。

エンゼルス時代

2013年11月11日にロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結んだ[7]

2014年は傘下のAAA級ソルトレイク・ビーズで開幕を迎え、開幕後は9試合に登板。5勝1敗、防御率3.69の成績で、5月25日にエンゼルスとメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[8]。昇格後は5月30日のオークランド・アスレチックス戦で初登板し、5点ビハインドの1回裏2死から登板。6.1回を投げたが、2本塁打を含む6安打4失点2四球と結果を残せず、5月31日にDFAとなった[9]

ヤンキース時代

2014年6月3日にウェイバー公示を経てニューヨーク・ヤンキースへ移籍[10]。6月4日のアスレチックス戦で1点ビハインドの9回表から登板したが、1回を投げ2安打2失点1四球と結果を残せず、6月11日にDFAとなり[11]、6月14日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースへ降格。6月15日にFAとなった。

エンゼルス復帰

2014年6月17日に再びエンゼルスとマイナー契約を結んだ[12]。8月21日にエンゼルスとメジャー契約を結び[13]、25日のマーリンズ戦で復帰後初登板を果たしたが、3.1回を7安打6失点で敗戦投手となり[14]、28日にマイナー契約となってAAA級ソルトレイクへ降格した[15]。9月2日にセプテンバー・コールアップで、メジャーに再昇格した[16]。エンゼルスでは9試合に登板して1勝1敗、防御率2.82だった。オフの12月2日にノンテンダーFAとなった[17]

西武時代

2014年12月12日にNPB埼玉西武ライオンズと契約した[18]

2015年4月2日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、初登板を果たし、6回3安打1失点で勝利投手となった[19]。6月以降は一軍での登板の機会はなく、9月13日に契約解除が通告され、14日にウェイバー公示されることとなった[20]

ブルージェイズ傘下時代

2015年12月18日にトロント・ブルージェイズとマイナー契約を結んだ[21]

2016年は傘下のAAA級バッファロー・バイソンズで開幕を迎え、14試合に先発登板して7勝2敗・防御率1.71の成績を残した。特に5月は6試合に先発登板して3勝0敗、防御率0.96の成績でインターナショナルリーグの月間最優秀選手に選出された[22]

マリナーズ時代

2016年6月22日に後日発表選手とのトレードで、シアトル・マリナーズへ移籍した[23]。6月24日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし、同日のセントルイス・カージナルス戦で先発して6回を無失点に抑える好投を見せた(勝敗は付かず)[24]。8月25日にDFAとなり、9月4日にマイナー契約で傘下のAAA級タコマ・レイニアーズへ降格した[25]。なお、マリナーズでは主に先発の一角として起用され、11試合中8試合に先発登板して3勝0敗1セーブ、防御率4.50という成績を残した。

パイレーツ時代

ピッツバーグ・パイレーツでの現役時代
(2017年6月6日)

2016年9月13日に後日発表選手とのトレードで、ピッツバーグ・パイレーツへ移籍した[25]。パイレーツ加入後はリリーフに転向し、8試合に登板。1勝1セーブ、防御率0.75、WHIP0.75という圧倒的なピッチングを展開した。マリナーズとの合算では、19試合(先発8試合)に登板して防御率3.77・4勝2セーブを記録した。

2017年は50試合に登板して5勝2敗1セーブ、防御率4.50、54奪三振を記録した。オフの11月3日にマイナー契約でAAA級インディアナポリス・インディアンスへ配属された[25]後、7日にFAとなった[26]

マリナーズ復帰

2018年1月17日にヤンキースとマイナー契約を結んでスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[25]が、3月23日にFAとなった[27]。その後、3月25日にマリナーズとメジャー契約を結んだ[28]。7月4日、2019年の1年275万ドルで契約延長した(最長2022年までの球団側選択オプション付)[29]

2019年オフの10月31日にマリナーズは球団オプションを行使しなかったため、FAとなった[30]

オリオールズ時代

2020年2月1日にボルチモア・オリオールズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[25]。7月15日にメジャー契約を結んで40人枠入りした[31]。オフの11月1日にFAとなった[32]

2021年2月3日にオリオールズとマイナー契約で再契約した[33]。3月26日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[34]。開幕後は6試合(先発1試合)に登板して防御率9.45と振るわず4月25日にDFAとなり[35]、29日にFAとなった[36]

ブルワーズ傘下時代

2021年5月4日にミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結び、傘下のAAA級ナッシュビル・サウンズへ配属された[37]。4試合に先発登板後、5月27日に自ら選んで契約を途中で放棄する「オプトアウト」を行使した[38]

レンジャーズ傘下時代

2021年6月1日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結び、傘下のAAA級ラウンドロック・エクスプレスへ配属された[39]。4試合に先発登板後、6月16日に自由契約となった[25]

カージナルス時代

2021年6月17日にカージナルスとメジャー契約を結んだ[40]。8月13日に左肘を痛めたため、10日間の故障者リスト入りした。オフの11月3日にFAとなった[25]

2022年4月2日に現役引退を表明した[41]

投球スタイル

速球が平均87mph(約140.0km/h)程度の典型的な軟投派左腕である[42]

投手有利のペトコ・パークを本拠地にするパドレス時代の4年間は本拠地での通算防御率2.97に対し、敵地では6.16と倍以上に跳ね上がっていた[43]

エピソード

2015年1月27日にヒューストンから成田空港に到着したときに「YOUは何しに日本へ?」の取材を受け、野球より先に日本のテレビに出演することとなった[44]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2008 SD 540001300.25010421.12971520140019198.022.06
2009 990003100.75019446.13561914300019193.691.17
2010 262500081200.400625146.01572451521102069694.251.42
2011 14140005600.45533979.28472811511142414.541.41
2012 MIA 2590002501.28628468.27171911431030283.671.31
2013 1370001500.16722248.26361522310030285.181.60
HOU 400000000----376.1915112001057.112.21
'13計 1770001500.16725955.07272033330040335.401.67
2014 LAA 100000000----286.162201410445.681.31
NYY 100000000----71.0201110002218.003.00
LAA 930001100.5008622.11904101700993.671.04
'14計 1130001100.50012129.2272722211013133.941.15
2015 西武 881002500.28619644.24361812263026214.231.37
2016 SEA 11800030101.00020850.05214900410027254.501.22
PIT 8000010011.0004412.0702001000310.750.75
'16計 19800040211.00025262.059141100510030263.771.13
2017 5000005214.71428368.064101711542035344.501.36
2018 SEA 32270009500.643662162.01512440131301074673.721.18
2019 2680006700.462532121.1145283111920080775.711.45
2020 BAL 6600010001.00010322.1276801130120208.061.57
2021 610000100.000336.2111101620779.451.80
STL 1280000100.00018842.14571633230017173.611.44
'21計 1890000200.00022149.05681734292024244.411.49
MLB:13年 258129000464936.4843979931.197715028321236711014954704.541.35
NPB:1年 881002500.28619644.24361812263026214.231.37

記録

NPB

背番号

  • 58(2008年 - 2009年途中)
  • 49(2009年途中 - 2011年、2018年 - 2019年、2021年)
  • 23(2012年 - 2013年途中、2020年)
  • 46(2013年途中 - 同年終了)
  • 35(2014年 - 同年途中、2016年 - 同年途中)
  • 55(2014年途中 - 同年途中)
  • 37(2014年途中 - 同年終了)
  • 47(2015年)
  • 38(2016年途中 - 2017年)

脚注

関連項目

外部リンク

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