ウラウズガイ

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ウラウズガイは、リュウテンサザエ科に属する巻貝である[2]。貝殻は殻高約2cmの円錐形で、淡い桃紫色を帯びた象牙色。螺層の底辺に突起が並ぶ。殻底は細い肋が密に刻まれ、軸唇は紫色。蓋は紫色をおびた石灰質で美しい。粟島 (新潟県)以南・房総半島以南の潮間帯から水深20mの岩礁に生息する[3]。他の巻貝に比べてマダコに捕食されにくく、日中でも隠れずに岩礁の表面に出ており日間の移動距離が短い[4][5]瑞浪市中新世の地層からウラウズガイ類の化石が見つかっている[6]

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