エア・イヌイット
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| 設立 | 1978年11月 | |||
|---|---|---|---|---|
| AOC # |
カナダ:2955[3] 米国:ILLF043F[4] | |||
| 拠点空港 | ||||
| マイレージサービス | Isaruuk Reward Program | |||
| 親会社 | マキヴィク | |||
| 保有機材数 | 36[5] | |||
| 就航地 | 21[6] | |||
| 本拠地 |
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| 代表者 | Christian Busch (President, Air Inuit) | |||
| 外部リンク |
www | |||



エア・イヌイット(Air Inuit, イヌクティトゥット語:ᐃᓄᐃᑦ ᖃᖓᑦᑕᔪᖏᑦ)は、カナダ・ケベック州モントリオールのサン=ローラン行政区に本社を置く航空会社である[7]。ヌナビクのイヌイットの代理人であるマキヴィクが所有している[8]。
クージュアク空港を拠点とし[9]、ヌナビク、ケベック州南部やヌナブト準州で国内旅客輸送、チャーター便運航や貨物輸送を行っている。
1978年に設立され、デ・ハビランド・カナダ DHC-2を使って運航を開始した。
1984年、Chaparal Charters社を買収し、同社が所有していた2機のデ・ハビランド・カナダ DHC-6と1機のダグラス DC-3を取得した[10]。
2012年、モントリオール国際空港に近いコート=ヴェルテュ通りにある多目的施設に本社を移転した[7][8]。
2016年、当社の操縦士であるメリッサ・ヘイニーがイヌイット女性として初めての機長になった。それを記念して女性パイロットの国際組織であるナインティ・ナインズのカナダ支部によって郵便切手が発売された[11]。
2023年、当社は貨客混載型のボーイング737-200を退役させ、3機のボーイング737-800で置き換える予定であることを発表した[12]。
運賃
すべての路線が事実上の独占状態にあるため、運賃は高く、往復で通常3,000米ドル程度からとなっている。乗客のほとんどは住民や仕事で乗る人で、居住者は地元自治体から補助を受けられるため、非居住者が払う運賃の数分の一で済む。2025年の春、政府による航空券の補助プログラムが誰でも利用できるようになり、以前と比べて利用しやすくなった。このプログラムがいつ終了するかは不明である[13]。
就航地
定期便
2023年7月時点で、定期便を次の地点に運航している[6]。
| 地域 | 町/集落 | IATA | ICAO | 空港 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| ヌナビク | サニキルーアク | YSK | CYSK | サニキルーアク空港 | |
| ケベック | アクリヴィック | AKV | CYKO | アクリヴィック空港 | |
| オパルック | YPJ | CYLA | オパルック空港 | ||
| イヌクジュアク | YPH | CYPH | イヌクジュアク空港 | ||
| イヴジヴィク | YIK | CYIK | イヴジヴィク空港 | ||
| カンギクスアルジュアク | XGR | CYLU | カンギクスアルジュアク空港 | ||
| カンギクスジュアク | YWB | CYKG | カンギクスジュアク空港 | ||
| カンギルスク | YKG | CYAS | カンギルスク空港 | ||
| クージュアク | YVP | CYVP | クージュアク空港 | ハブ | |
| クージュアラピック | YGW | CYGW | クージュアラピック空港 | ||
| モントリオール | YUL | CYUL | モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港 | ハブ | |
| プヴィルニトゥク | YPX | CYPX | プヴィルニトゥク空港 | ハブ | |
| クアクタク | YQC | CYHA | クアクタク空港 | ||
| ケベック・シティー | YQB | CYQB | ケベック・ジャン・ルサージ国際空港 | ||
| ラディソン | YGL | CYGL | ラ・グランド・リヴィエール空港 | ||
| サルイト | YZG | CYZG | サルイト空港 | ||
| シェファーヴィル | YKL | CYKL | シェファーヴィル空港 | ||
| セティル | YZV | CYZV | セティル空港 | ||
| タシュジャック | YTQ | CYTQ | タシュジャック空港 | ||
| ユミジャック | YUD | CYMU | ユミジャック空港 |
チャーター便
当社は北アメリカへのチャーター便運航を請け負っている[14]。
保有機材
現在の保有機材
2025年6月現在[5]
| 機材 | 数[5] | 発注 | 派生型 | 備考[15][16] |
|---|---|---|---|---|
| ビーチクラフト キングエア | 3 | - | 300 Series | 350型、11席 |
| ボーイング737 | 5 | - | 200 Series | 112席。貨客混載型で、非舗装の滑走路からも離陸可能。退役してボーイング737-800に置き換えられる予定[16]。 |
| ボーイング737 クラシック | 1 | - | 300 Series | 最大130席 |
| ボーイング737 ネクストジェネレーション | 3 | - | 800 Series | |
| デ・ハビランド・カナダ DHC-6 | 7 | - | 300 Series | 19席、3,200 lb (1,500 kg) の貨物を搭載可能 |
| デ・ハビランド・カナダ DHC-8 | 17 | - | 100 Series, 300 Series | 100型:3機、貨客混載型で最大37席、7,800 lb (3,500 kg) の貨物を搭載可能 300型:12機、コンビ機と貨物機で最大47席、13,500 lb (6,100 kg) の貨物を搭載可能 |
| 合計 | 36 | 0 | ||
2016年3月1日、ボンバルディアは、当社がQ300の貨物ドア拡張版のローンチカスタマーとなる可能性があることを発表した[17]。
過去の保有機材
当社はかつて次の機材を保有していた[18]。