エリック・バシュラール
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エリック・バシュラール(Eric Bachelart、1961年2月28日 ‐ )は、ベルギーの元レーシングドライバー。1991年のインディ・ライツ選手権チャンピオン。
1984年にレースデビューし、フランスのフォーミュラ・フォードに参戦。同年中にイギリスとドイツのフォーミュラ3にスポット参戦する。1985年よりフランスF3選手権へのフル参戦を開始し、ヤニック・ダルマス、ミシェル・トロレ、エリック・ベルナール、ジャン・アレジ、ファビエン・ジロイ、エリック・コマスらとシリーズを競った。1987年10月の最終戦でディディエ・アルゼットやジャン・アレジを抑えてフランスF3初優勝を達成する。1988年に上位カテゴリーの国際F3000にスポット参戦したが、シートを得たスピリット・レーシングにかつての力が無く、予選を通過することが出来なかった。
1989年、来日して全日本F3選手権に参戦。日本ではラルトやレイナードのシャーシーが主流だった中、ヨーロッパ各国のF3で好成績を出しつつあったダラーラのシャシーで参戦した。
1990年から拠点をアメリカに移しインディライツへ参戦を開始。1991年に4回の優勝を挙げてインディ・ライツのシリーズチャンピオンを獲得[1]。1992年にデイル・コイン・レーシングよりインディカーデビューした。第5戦デトロイトでは7位でチェッカーを受けた。インディアナポリス500には1992年、1993年、1995年に参戦した。
その後はツーリングカーレースにも参戦を開始し、ベルギーツーリングカー選手権にプジョーのワークスドライバーとして参戦した[2]。
また1993年と1996年にはル・マン24時間レースにも参戦した。その後は再びベルギーツーリングカー選手権に参戦。2000年シーズンを最後に現役を引退した。