カイル・カークウッド

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カイル・カークウッド
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1998-10-19) 1998年10月19日(27歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ジュピター
インディカー・シリーズでの経歴
4年の間70レース出場
チームNo. 27 (アンドレッティ・グローバル)
最高位4位 (2025)
初戦2022 グランプリ・オブ・セントピーターズバーグ
(セントピーターズバーグ)
最終戦2026 グッド・ランチャーズ 250
(フェニックス)
初勝利2023 グランプリ・オブ・ロングビーチ
(ロングビーチ)
最終勝利2025 ボンマリト・オートモーティブ・グループ 500
(ゲートウェイ)
優勝数 表彰台 PP
5 7 3
基本情報
過去参加シリーズ
選手権タイトル
受賞
2016 チーム・USAスカラシップ

カイル・マクレーン・カークウッド(Kyle MacLean Kirkwood、1998年10月19日 - )は、アメリカ合衆国のレーシングドライバー。

カート

ジュピター出身のカークウッドは、幼少期からカートを始め、同郷のオリバー・アスキュー英語版とよく一緒にレースに出場していた[1]。2012年のAMエンジンズ・フォーミュラ・タグ・ジュニア選手権、2013年のSKUSA・スーパーナショナルズ英語版 XVII・S5ジュニア選手権、2015年・2016年のフロリダ・ウィンター・ツアーでの連覇など、数々のタイトルを獲得した[2][3][4]

下位フォーミュラ

2015年、カークウッドはチャスティン・モータースポーツからF1600選手権でシングルシーターデビューを果たす[5]。開幕戦(ロード・アトランタ)で優勝を飾り、総合16位で終えた[6]

フォーミュラ4・アメリカでの活躍後、2016年にフォーミュラ・フォードの舞台に戻り、フォーミュラ・フォード・フェスティバル英語版ウォルター・ヘイズ・トロフィー英語版でチーム・USAから出場し、前者は総合7位、後者は4位に入賞[7][8][9][10]

同年、プリムス・レーシングからフォーミュラ4・アメリカ選手権英語版に出場し、第2戦(ミッドオハイオ)で優勝し、総合3位を獲得[11]。9月、チーム・USAスカラシップを獲得[12]

ノラ・モータースポーツ・パーク英語版でのプレシーズンテスト後の2017年、ケープ・モータースポーツ英語版に移籍[13][14]。第2戦(インディアナポリス)と第3戦(ボーマンビル)での2戦連続ハットトリックを含む9勝を挙げ、最終戦(オースティン)でドライバーズタイトルを獲得[15][16][17]。シーズン中、チーム・USAスカラシップの候補者に選出された[18]

フォーミュラ3

2018年8月、アベル・モータースポーツ英語版からF3・アメリカ選手権英語版に参戦[19]。シーズン通して17レース中15勝を挙げ、第5戦(ノラ)でシリーズチャンピオンを獲得[20][21]

2019年、RP・モータースポーツ英語版からユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ英語版最終戦(モンツァ)にスポット参戦し、レース2で6位入賞[22][23]

フォーミュラE

2020年2月、マラケシュで行われたフォーミュラEルーキーテストにBMW i・アンドレッティ・モータースポーツから参加した[24]

ロード・トゥ・インディ

2016年12月、マツダ・ロード・トゥ・インディ・シュートアウト英語版に参加したが、スカラシップはアスキューが獲得した[25]

USF2000

2017年、スワン・RJB・モータースポーツからクリス・グリフィス・メモリアル・テスト英語版に参加した[26]。2018年2月、ケープ・モータースポーツからUSF2000 ナショナル・チャンピオンシップ英語版に参戦[27]。ルーキーながら14戦12勝を挙げ、第12戦(ミッドオハイオ)でタイトルを獲得し、2006年に記録したJ.R.ヒルデブランドのシーズン最多優勝記録に並んだ[28][29]

インディ・プロ2000

2019年、RP・モータースポーツからインディ・プロ2000選手権英語版に昇格[30]。シーズン序盤で苦戦した後、第4戦(ロード・アメリカ)の両レースで初優勝を飾ると[31]、第4戦(トロント)の2レース目以降はシーズンを支配し、最終戦(ラグナ・セカ)でタイトルを獲得[32][33][34]

インディ・ライツ

2019年12月、セブリング・インターナショナル・レースウェイで行われたインディ・ライツのシーズンオフテストにアンドレッティ・オートスポーツから参加した後[35]、2020年1月に同チームからインディ・ライツに参戦することが発表されたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催中止となった[36]

2021年にインディ・ライツのシリーズタイトルを獲得し、ロード・トゥ・インディの全シリーズでシリーズタイトルを獲得した最初のドライバーとなった[37]

インディカー

2022年のエクスペル375英語版でのレース中にクラッシュしたカークウッド(テキサス・モーター・スピードウェイにて)

2021年11月10日、A.J.フォイト・エンタープライズ英語版から2022年インディカー・シリーズにフルタイム参戦することが発表された[38][39]。第3戦(ロングビーチ)で10位が最高位となり、総合24位。

2023年のインディ500英語版でのカークウッド

2023年アレクサンダー・ロッシに代わってアンドレッティ・オートスポーツに加入[40]。第3戦(ロングビーチ)で初優勝を飾ると[41]、第13戦(ナッシュビル)で2勝目を挙げ[42]、総合11位。

スポーツカーレース

2020年のインディ・ライツ英語版が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったため、IMSAプロトタイプ・チャレンジ英語版に4戦、IMSA スポーツカー選手権ではAIM・バッサー・サリバン英語版からGTDクラスに2戦出場した[43]

レース戦績

脚注

外部リンク

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