オカペリドン
From Wikipedia, the free encyclopedia
| オカペリドン | |
|---|---|
3-{2-[4-(6-Fluoro-1,2-benzoxazol-3-yl)piperidin-1-yl]ethyl}-2,9-dimethyl-4H-pyrido[1,2-a]pyrimidin-4-one | |
| 識別情報 | |
3D model (JSmol) |
|
| ChemSpider | |
| KEGG | |
| MeSH | C072259 |
PubChem CID |
|
| UNII | |
CompTox Dashboard (EPA) |
|
| |
| |
| 特性 | |
| 化学式 | C24H25FN4O2 |
| モル質量 | 420.48 g mol−1 |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
オカペリドン(英:Ocaperidone、R 79598)は、ベンズイソキサゾール系の抗精神病薬である[1]。当初はヤンセン ファーマが開発し、後にフランスの研究所Neuro3Dにライセンス供与され、2007年にドイツのEvotecが買収した。動物実験ではリスペリドンよりも強力であったが[2]、ヒトでの第II相臨床試験で好ましくない結果が出たため、2010年に試験が中止された[3]。オカペリドンは統合失調症の症状をコントロールするのに有効であったが、許容できないほどの錐体外路症状の副作用を引き起こしたからである[4]。
